本質を生きる生き方

ここ最近生き方が180°変わってきてしまった。 そしてこれからこういう生き方になる人は増えていくだろう。 どんな生き方かというと、 自分の内側の感覚を最優先にしていく生き方だ。 いろんな方がいろんな言葉で、この言葉で説明できない生き方を説明してくれている。 自分軸 ありのまま ティール 実存的変容 分離から統合 目覚め… などなどだけど、 なかなかそういった生き方は普及していないし、理論ではなく実践として生きている人となれば1％もいないのではないか。 自分軸という

タイムウェーバー受けて来ました

タイムウェーバー受けて来ました。 友人でサロンをやってる方がおり、前から受けてみたいなと思っていたのですが、ようやく受けてみた。 けっこう本当にそれそれってことが返って来たので面白かったです！ 1ヶ月ほど調整が入るみたいなのでまた体感シェアします。 とりあえず今ひたすら眠くてだるい。

”何者”かになることが善とされている社会ですが、”誰か”になる必要ない

僕が好きな津留晃一さんのメッセージにこんな一節があります。 "大切なことは自分が自分であること、どの瞬間もただ自分のままであり続けることです。自分でいて下さい。自分のままでいて下さい。自分そのままで、ありのままで。ありのままにいることの美しさに気付いて下さい。ありのままでいることの気楽さを知って下さい。ありのままでいることの楽しさを堪能して下さい。" 　そこには愛があります。おしつけがましさのない、義務感のない柔らかな愛です。負い目を感じさせない風のごとき無条件の愛となり

どこに行っても同じような天敵が出現する人

基本的に天敵は自分の内側で作り出しているもの。 自分の中にある自己否定感だったり、劣等感だったり、過去に受けた嫌な先輩だったり上司だったり、、いろいろなものがシャドーとなって相手に投影し発生するもの。 あえて言うなれば他人という現像を使って、自分自身と戦っている状態です。 過去の嫌な情動や、思い出したくない過去、自我的に見たくない自分の部分など、蓋をせずしっかり向き合ってあげましょう。 見ないようにして抑圧すればするほどどんどんシャドーは大きく育っていってしまいます。

"いい" "悪い"の判断から離れる

日常の会話でも、SNSでも、ニュースを見ても(といっても自分が興味があること以外ほとんど見てません)多く出てくるのがこの"いい" "悪い"。 Twitterなんかちょっと開いただけで皆こぞって”正義”の戦いをしている。 この判断だが、意識していないだけでほとんど毎分のようにやっているのではないだろうか。 それもそのはずで、僕たちは幼少期の頃からのずっと、親や学校、大人になってからは仕事で、ずっと”いい” ”悪い” の判断をするように訓練されてている。 そもそもなぜ判断

ここ１～２年位で考え方が180度変わった話

こんにちは、久しぶりの記事になると思います。 ここ最近自分の中でライフスタイルが変わって来たので、アウトプットしたいと思います。 前まで、目標だったり、夢だったりを設定して、それに向かって努力していくといった、現代社会ではごく当たり前とされている生き方を僕もしていたのですが、今完全に目標も何も立てずただただい今やりたいと思ったことを、その先のことは考えずやる生活にシフトしています。 逆にいうと打算で動いたり、人に合わせたりといった、自分の本音に嘘をつかない...というよ

最近よく聞く『統合』という言葉の意味(苦手な人に悩んでる人必見)

皆さんこんにちは 最近統合という言葉をよく聞きませんか？ 僕自身は津留晃一さんでその言葉を知りました。 今回はいまいちよく解ってないという方のために書かせて頂きます。 さて 「統合」と対になる言葉に「分離」があります。 まずは統合の前に分離について話していきたいと思います。 分離とは自分自身との分離です。 自分自身とは言っても、こうありたくないと無意識下で追いやった自我のこと。 これを深層心理学ではシャドウと呼んだりします。 ざっくり言うとシャドウは自己否定感から発

人生の午前と午後

ここ1〜2年位、自分の中で変わったなという考え方がある。 以前から「ニュートラル」だったり、「自分軸」だったり、中庸的なメッセージは書いてきていたのですが、さらに自分自身いろんな人、本、との出合いで意識が進んで来たので、そういったメッセージを中心に書いていこうと思います。 人生の午前と午後とはなんだ？って話なのですが、ざっくり説明すると 午前：自分には価値があると認めるために、ゴール設定、目標達成などを目指す自我ベースの生き方。 午後：自己否定感からの目標達成から解放

春だね

【風の時代】だし、そろそろいらない上下感手放してもいいんじゃない？

最近、自分の中でまだ残っているんだなと思うことがあったのですが、 それは 「上下感」 比べる、マウティング、優越感、劣等感...などなど いろんな感情の大元辿るとけっこうこの上下感が出てくることが多い。 しかも私達日本人は幼少期から厳しい上下感を強いられるシチュエーションが多いので。 しかし、 これが癖者で、いらない謙遜をして本来の自分ではなくなったり、不要に相手に権力争いを挑んだり。 しかも無意識で行われているから厄介だ。 はっきり言うが、 どんなお金持

なぜあなたは人間関係で疲れるのか...？

こんにちは、ライフコーチのシンヤです。 あなたが人間関係で疲れる理由、究極的に辿っていくと自分より他人を優先しているというのが１つにあります。 自分の氣持ちよりも他者のことを汲み取り、優先してしまう。 言動だけではなく、顔色を伺ったり、いわゆる空氣を読んだり、、 しかし 人生において誰よりも1番付き合う時間かが長いのは自分自身です。 そして 自分自身との繋がりがちゃんと持てていて整っていると、例え人間関係でザワザワモヤモヤすることがあっても静かに内観することがで

天気よくて、人も少なくて氣持ち良い午後