クリエイターは自分の見たくない過去も向き合う必要があるということ
70回目のNoteです。
今回はクリエイターのトラウマについて
話していきます。
私自身小さい時から絵を描くことが大好きで
小学生の頃は漫画家になりたいと考えていました。
ですが恐竜やグロテスクな絵も子供ながらに
描くのも好きでそれを先生に見られてしまい
最初はおもしろがられていたのですが
いつの間にか離れていってしまいました。
クリエイターは自然と自分自身の過去の
幼少期のちいさいちいさい古傷にも
しっかりと向き合う必要があるのです。
何故ならばその古傷が今の自分自身に
深く影響しているからです。
私自身、この古傷をずっと長い間見て見ぬふりを
してきました。
理由は誤魔化した方がらくだからです。
ですがやはり古傷は隠せません
いつの間にか隠しても隠しても古傷が 溢れ出てきます。
私自身、
デザイナー兼イラストレーターとして活動していますが筆が進まないのはちいさいころの
トラウマの影響だと気がつくことが出来ました
もっと自由にやりたいのにできないのは
子どもの頃の自分がまだずっといじけていた
からだと気が付きました。
私たちは大人になるにつれて社会に適応するために様々な仮面を装着します。
そのほうが気が楽だからです
ですが創作物上では自身の本音に
抗えません。
常に自身の本音に向き合い続ける必要があるのです。
そうすれば本当にやりたい事が心の底から
表現出来るようになります。
それは「自称クリエイター気取りの評論家」
には到底たどり着けない場所です。
中にはクリエイターだけれども
「成果」を出せず他人にいちいち口出しする
屑も居ますが放っておきましょう。
屑がいちいち口出しするのは
あなたが羨ましいのです。
そんな嫉妬心を剥き出しにする野蛮な
底辺クリエイターは放っておきましょう。
しかもそれが本心から出て来た言葉ではなく
矢継ぎ早にその場の勢いで言ってしまっている事が殆どです。そんな意見は一切聞く必要は
ありません。
クリエイターは作品を作ってなんぼなのです。
能力の無いクズクリエイターの自分自身に
言い聞かせて馬鹿だな~
ブーメランだなと放っておきましょう。
貴方はもっと好き勝手にやりましょう
基本クリエイターは基本皆想像以上に性格が悪いので
1人が消えた所で何も声かけしません。
所詮そういう世界ですがそういうもんなのです
話がだいぶ逸れてしまいました。
本垢で言ったら同業者に
消されそうな内容ですがこれが真実です。
だからこそ貴方は貴方にしか出来ない
表現をする必要があります
馬鹿なクリエイターは放っておきましょう。
そのうち地獄に落ちるので。
自身のトラウマと向き合えば似たような
経験をしたクリエイターとも出会う事ができます
幼少期の小さなトラウマから青年期のトラウマまで本当にそっくりな経験をした仲間と出会います。
その経験が心から分かち会えれば心から
癒される事が出来ます。
逆にそう言った経験をされたクリエイターの方が
現在有名であったり成功者である方が多い印象
でした。
一方、
他人に対して文句を言うクリエイターは
大体無名であったり金銭的にきつそうな
生活資金すら無さそうな可哀想なタイプの方が
非常に多かったです。
少々長くなりすぎてしまいました。
つまり何が言いたいかと言いますと
自身の生き方がそのまま実績、評価として
巡り巡って返って来ると言う事です。
因果応報はあります。
私自身を貶した上司も風の噂で耳にしましたが
奥さんがぎっくり腰を拗らせて骨盤を複雑骨折し
子供を産めない体になってしまったそうです。
ざまあみろと思いましたが
そりゃそうだよな~と納得しました。
皆様も今回の事例を踏まえて
誠実なクリエイターとして活動されるよう
応援しております
今回のNoteは 以上です。
今回の記事が気に入って頂けた方は
今後もクリエイターに役に立つ情報や
成長記録など記事にして行く予定なので
いいね、読者になって頂けると幸いです。
クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後も宜しくお願い致します。