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クリエイターでイキっている人は上手く行かないと言う意見に対してそこそこのクリエイターとして思う事

221回目のNoteです。

今回は少し過激な話をして行きます。
クリエイターでイキっている人は
上手くいかないと言う意見に対して
そこそこ上手く行っているクリエイター視点から
どう考えるか解説していきます。

まぁ冒頭から結論をお伝えするのですが
「全然イキってて良い」です。
と言うか
逆にイキっているくらいで丁度良いですね
(自信ある態度が逆に仕事を請け負える
信頼にも繋がりますし)
私自身成功しているクリエイターの方とも
よく交流するのですが
「自分はまだまだですよ~」
と言う人に限って
そうですね、シビアな話
大体2~3年で消えます。

上手く行っている人は
謙虚と言うよりも
言い方が悪く聞こえてしまったら申し訳ない
のですが
「ちょっと勘違いしている人」
 が上手く行きやすいのかなと
個人的に思います。

で、一見謙虚に見えるクリエイターも
実際は「全く」そんな事ありません。
要するに「ビジネス謙虚」ってやつです。
(私自身がそうです)
態度としては謙虚に振る舞いますが
積み上げて来た実力や仕事に関しては
あまり「他者に譲る」って気は
ぶっちゃけ無いんですよ。
それを他人にとやかく言う必要が無いので
一切言いません
が、こう言った強かさは
持ち合わせて置いてクリエイターとして
「"損"」は無いのでは
無いかなと個人的に思います。

こう言う
「イキっているクリエイターは上手く行かない」
と言っている当人が1番上手く行ってないので
要するに、嫉妬って奴なので
気にしない方が良いのかなと。

ですが上手く行っているクリエイターは
強かではありますが
話してみると「当たり障りの無い人物」
 である事が非常に多いですね。
 それを外部から見て「〇〇さんは成功されているのに謙虚で凄いですね」
とパッと見で騙される人が多い訳ですが
そこそこ上手く行っている立場から言わせて
頂きますと
「いや、そんな訳ねーだろ笑
 自分が上手く行っているの当たり前だろ笑
今更何言ってるんだよ笑」

と、内心考えているクリエイターが
大半なのであまり
「クリエイターの外面」は
信用しない方が良いよとは
お伝えしておきます。

やはり上手くいく大前提として
「これだけは譲れない」
部分を持っていた方が良いです。
逆にその方が上手く行くので。

 私の知り合いで担当編集の
言いなりになっている漫画家の方が
居らっしゃるのですが
過去に2回連載を打ち切られています。

 で、本人は
「他人の意見を取り入れているのに
上手く行かない」
と嘆いてましたが
そりゃ、当たり前やろと
確かにクリエイターは意見を譲る部分
も必要ですが本質的に
「何を伝えたいか」
の部分もこの方は「ブレて」
しまっているのでそりゃ上手くいくはずないんですよね。

 もし仮に担当編集と馬が会わなくても
「別の出版社」にお世話になると言う道
も残されているので
そこまで「自分の意見をわざわざ折り曲げてでも」「1つの場所に執着する意味」って
無いんですよ。

クリエイターとして
「譲らない部分を持つ」大切さ
「多少イキっているくらいで丁度良い」
という話でした。

クリエイターの皆様の参考になると
幸いです。

今回のNoteは以上です。

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クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後もよろしくお願い致します。

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