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2歳児が車内に閉じ込められ一連の出来事をYouTube動画にアップロードした件についてクリエイターとして思う事

223回目のNoteです。

今回は2歳児が車内に閉じ込められ
 一連の出来事をYouTube動画にアップロードした
件についてクリエイターとして思う事
についてお話して行きます。

この動画をアップされた当時から
削除されるまで騒動が大きくなる前に
偶々発見したのですが
発見した当初から
「これ倫理的にアウトだろ……」
とは考えており結局大炎上に発展したので
さらに謝罪と言う名の
(この動画も現在削除されておりますが)
怒っている理由は
腹立たしい視聴者が全て悪いと言う
サイコパスか何かの母親と父親の言い訳動画
も視聴していて反吐が出たので
世間も全く同じ事を考えていたようで
安心した記憶があります。

 

 私自身も幼少期車内に閉じ込められた経験が
ありますが母親が卒倒してドアを壊してでも
救出しようとしたのを覚えています。

車内温度が30℃を越えた車内に
何十分も放置された幼児は大変危険
にも関わらず
動画を回している状況ではなく
一刻も早く幼児を救出しなければ、
ならない状況にも
関わらず動画の親子がどれだけ
異常か理解出来るかと思われます。


 数年前まではどんなにネガティブなデマや
倫理的に犯罪行為だとしても
「視聴回数」要するに、「数字」
が取れる内容ならいいよねと
そう言った風潮がありました。

これはイラストや漫画でも同じで
少しでも「性的に過激なイラストでも
伸びるから無修正で制限無しにアップロード
しても良いよね」
と比較対象にするのは話が逸れてしまいますが
されて来たので。

今後の世の中は
「正当性のある誠実な情報のみ伸びる」
時代になって行きます。
具体的に説明すると
こう言った「炎上商法」
で伸ばすやり方はこれから先
出来なくなってくるとは思います。
寧ろ、現在既にそうなりつつあるので。

この親達含め炎上商法で稼いでいるクリエイター
には今一度熟考して頂きたいです。
もう、以前の様に
「クリエイターだから許されるよね」
と言う風潮では無く
「クリエイターとして責任を負えるのに
何やってんだ」
とクリエイター個人に対する責任の所在も
問われるようになって来たので
本当に軽率な事は言わない方が身のためですよ
とはお伝えしておきます。

 特に以前の様な
「炎上商法で再生数や閲覧数を稼ぐ」
やり方は何度もお伝えする様で申し訳
ないのですが
デメリットしか無いですし
辞めておいた方が得策だよと言う話です。

今後は「協調性、他者に対する尊敬
コンテンツを視聴した人に対する思いやり
そして、"何かしら相手のプラスになる為の
コンテンツ''」
が、何よりも重要になって来ます。

 私自身も情報発信者として
内容にはかなり気を付けて行く予定で
はありますし皆様に有益な情報を
お届け出来ますよう尽力して行きます。

今回のNoteは以上です。

今回の記事が気に入って頂けた方は
今後もクリエイターに役に立つ情報をお届けする
予定ですので
いいね、読者になって頂けると幸いです。
クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後もよろしくお願い致します。

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