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デザイナー系クリエイターは稼げるはデマだと言うこと 稼げたとしても本職として稼げる人は1%も居ないという事。

57回目のNoteです。
今回はデザイナーの真実について話していきます。

まず手始めにデザイナーとしてSNSで話題になる人や、イラストレーターとしての収入のみで
収入を得ている人は殆ど居ません。

大事な事なのでもう一度話しますが
デザイナーとしての収入など全体の
「微々たるものだ」と言いたいのです。

逆に考えてみて欲しいのですが
私達がデザインやクリエイターが欲しい際
現実的に普段日常生活をしていて必要だと
感じる機会はありますでしょうか。

答えは「否」です。

デザインスタッフを外注で雇うよりも
内部の社員で済ませたり
わざわざ広告費を掛けて宣伝するならば
有名なクリエイターを最初から雇います。

そうです。わざわざ無名でド素人のクリエイター
を雇うメリットは1ミリもないのです。

私自身、FXや株式投資等で
安定した収入を得れていますが
もし、デザイナーとしての活動だけなら
正直生活して行くのは不可能だと
実感しています。

デザイナーとして月10万稼げれば良い方です。
クソみたいなインフルエンサーは
この「10万」を「100万に」誇張して
情報を流しています。

これは完全な誤情報でありながら
世間的に見れば「デザイナーは稼げる!」
等ありえない認識が定着しているのです。

正直クリエイターである以上デザイナーでも
稼げない人は大勢存在しています。
それは良い大学や専門学校を出た人も然りです。

進路指導の教師の中には
「デザイン系は食べていけるからデザイン系に
進めばいい」
と無責任な指導をする人も中には存在しています

残念ですがデザイン系の学校を出たとしても
その中で食べていける人は極わずかであり、その
殆どがデザインとは関係ない職業に付いています

この事実は完全に隠ぺいされています。
理由としては表立って出てくる情報は
「成功者」が「情報」を流しているからです。

そもそも、学校に進学などしなくても
今はオンラインで情報が飛び交っているのです。

その情報を吸収出来ないのであれば、
正直環境を変えてもどの環境に行ったとしても
同じです。

私自身、デザイン系の学校にも進学していませんし専門の教育を受けて来ず1年前に独立起業
しましたが
そこそこ成功しています。

それは逆にデザイン系の学校に進学しなかったから様々な知識が複合的に結びつき
成功したのだと自分自身で思います。

一番危険なのは

 「自分にはイラストしかない、デザインしかない、アニメーターしかない。」

と思い込む事です。

正直目標を設定し行動すれば
「誰にでも」なれる訳です。

じゃあ、仮に誰にでもなれるのだとしたら
わざわざお金を払って学校に行くメリットは
ほぼほぼ存在しないです。

誰にでもなら私にでもなれるのでは!
と考えた人はその通りですが
忘れないで頂きたいのが

「狭き門である事は変わらない」

という事です。

「狭き門」であるということはつまり、
「普通の人」では思いつかないアイデアを
「安定した投稿速度」で
「資金を投資して」
「拡散する」という事です。

学生はこの
「資金を投資」で大体詰まります。
広告や宣伝費に大体10万~20万は掛かるので
学生には不可能です。

更に、Threadsが登場、
Twitterの仕様変更も含め
アカウント立ち上げ最初から有名になるのは
2023年現在、ほぼほぼ不可能になりました。

 「有名になる事」はそれだけのリスクや
 支払う金額が大金になって来ます。

 正直その覚悟が無い人が
 クリエイターとして活動するのは正直
 辞めて頂きたいですね。

  この世の中は結局「金」を稼げれば
 何とかなりますし、自分自身の
 「願い」を叶える事が出来ます。

 そもそもの本質を知らない人が
 あまりにもクリエイターを志す人の中に
多くてとても残念に思います。

 それでも貴方はクリエイターになる覚悟がありますか。

 もう一度自分自身と対話し
 本当の幸せとは何か向き合ってください。



今回のNoteはここまでです。

今回の記事が気に入って頂けた方は
今後もクリエイターに役に立つ情報や
成長記録など記事にして行く予定なので
いいね、読者になって頂けると幸いです。
クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後も宜しくお願い致します。


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