見出し画像

今の自分は過去の自分自身とは別人と言う自覚を持つということ

104回目のNoteです。
報告が遅れましたが無事冬コミ受かってました。
いや~良かったです。
サークル規模やサークル場所は伏せますが
コツコツと準備して来たので
やはり手応えとして帰って来るのは
嬉しいですね。
これからレイヤー売り子さんを手配したり
準備で忙しくなるのですが
ラストスパートでやる事はやったので
 後はお任せするだけです。

話が大分逸れてしまいました。
今回は今の自分は過去の自分自身とは
別人という自覚を持つ事の重要性に
ついてお話して行きます。

願望成就をする際
あくまで私自身の話になりますが
常に未来の私がこうしているだろうな
とうっすらとしておりますが
確実な像を抱きながら行動しておりました。 
ですが、実現した現在になり
理解出来るのですが
過去の自分自身と現在の自分自身は
「地続きでは無い」
という事です。

「地続きでは無い」とは
具体的にお話しますと
階段の段数を急に登る感覚に近いです。
と言うのも難問の場合コツコツと積み重ねる
よりも風呂に入っている際や
急に今までとは真逆の視点で物事を考える
様になり
「急に違う場所に来る」と
言った方が良いかも知れません。

その新しいステージでは今までの
価値観や価値基準では全く歯が立たなくなり
自然と手放さざるを得ない出来事が起こります。
スピリチュアルな言い方をすれば
次元上昇と言います。

 RPGに例えると


今まではLv1やLv5のスライムを
倒していれば良かったのかもしれませんが

冒険者はやはり魔王を倒したいと考える訳です。

その居心地の良い村から出た冒険者は
急にLv90やLv100の既に成功されている冒険者や
絶対に勝てないドラゴンにも出会います。

これは大きな絶望と今まで積み上げてやって来たことは間違いで無駄だったと大きなショックを
受ける訳です。

その強敵と戦う際木の棒と木の盾では
全く歯がたちませんし手放す必要が
ありますよね。
異世界チートがあれば良いのですが
世の中はそこまで甘くありません。

居心地の良い芝を出れば
全く新しい今よりもレベルアップした価値基準で
物事を考え続けなければ
ならないのです。

私の場合はこう行ったリスクをある程度想定
していた為思っていた以上に
こういった事態に出会う事はありませんでした。
やはり、こう言った場面の為に
ある程度のリスク管理は重要なのです。

リスク管理とはつまり、
成功させたい分野の「情報収集」です。

既に成功されている方はどう言ったやり方で
どう言った経営方針で
どう言った人材を集め
どう言った行動をするのか
常に分析し真似ておりました。

その結果想像以上に上手くいった
(運の要素も大分ありましたが)
という感じです。
 
まあ、初心者はオリジナルが~とか
ゴチャゴチャ抜かす前に
上手くいっている人のやり方や
運営方針を丸パクリしてから文句言えと
思いますがそれはまた別のお話です。

少々抽象的な話になってしまいました
私自身抽象的な話は何よりも嫌います
理由としては
抽象的な話は他人が物事を自己都合で
解釈しやすいからです。
自己都合で解釈とはつまり、
自らにとって耳の痛い話も良い話風に
聞き流してしまうからです。

皆様に分かりやすい具体例を出し続け
られたらと考えております。

1番重要なのはやはり計画性ですね。
そして目的を確実に遂行する
実行力も必要不可欠なスキルです。

ですが、成功者の方はこれらを
努力とは「1ミリも」思っておりません。

結構残酷なお話なのですが
この業界に限った話 ではないのですが
努力して物事を成し遂げようとしている人程
結果上手く行きません。

努力と言うよりもやらねば
と言うある種の使命感と責任を感じており
それは努力では無いです。

努力という名の「自己犠牲」をし続けるのは
もう辞めて下さい。
残酷ですが全て無駄になります。

自己犠牲ベースで行動し続けると
結果上手くいかなくなりますし
周囲の人間にも迷惑を掛けます。

努力する時点でぶっちゃけそれは
あまり向いていないのかもしれません笑

向いている分野は自然と知識を吸収しますし
上達しますよね。
それで良いのです。

話が大分逸れてしまいました。

過去の自分自身と現在の自分自身は
別人であり、今後も更新し続ける予定です。

 明日の自分は今の自分の地続きでは、
ありません。

常に目的地を定めて行動し続ければ
到達出来るのです。

 数ヶ月後私も違った私になっているかもしれませんね。

 今回のNoteは以上です。

今回の記事が気に入って頂けた方は
今後もクリエイターに役に立つ情報や
成長記録など記事にして行く予定なので
いいね、読者になって頂けると幸いです。
クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後も宜しくお願い致します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?