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クリエイターはどんなに立派な発言をしようが結局の所継続して行けるかが重要であると言うこと

137回目のNoteです。
今回はクリエイターはどんなに立派な発言をしようが結局の所継続して行けるかが
重要であると言う話をして行きます。

ここ最近AIの画像生成問題もあり
数々のクリエイターがX上で意見を垂れ流して
居ますが結局の所本質は

「作品を継続的にアップロード出来るか否か」

に掛かってるという訳です。

所で皆様にお聞きしたいのですが
クリエイターとして投稿し始めた人が
1年後、どれくらいの方が生き残っているか
 ご存じでしょうか。

これは立場関係無く体感ですが
8割型の人が作品投稿を 継続出来ずに
聞かぬ人になっている
場合が殆どです。

これだけクリエイターにとって
「作品を継続的に制作し続ける」
と言うのは何よりも重要なのですが
作品を投稿せず
カスみたいなAI批判や意見を言うアカウントに
なってしまうクリエイターが一定数
居らっしゃるので非常に残念に思います。

そして、中々悪質なのがクオリティの高い
イラストを投稿されるクリエイターに対して
AIで生成したのでは無いかと
新規の絵描きの筆を折らせるような
発言をするアカウントもちらほら散見されました。そうです、ゴミカスクリエイター、
おっと失礼
奴らの目的は
AI絵師の殲滅では無く
クオリティの高いイラストを創作する
クリエイターの尊厳を奪う為AI絵師批判を体裁に既存の絵描きの筆を折らせる様に行動しているので中々タチが悪いです。

正直、クリエイターはそう言った
「政治的批判、意見」は求められておりません。

例えそれがどんなに的を得ていたとしても
クライアント側からしてみれば
「少々関わるのが面倒な人だな。
それだったら別の技術力のあるクリエイターに
仕事を依頼しよう。」
となってしまいますね。
それ程クリエイターにとって
余計な意見を言うと言うのは非常にリスクが高く
最悪信用を失ってしまいます。

そして余計な事を言うイラスト、クリエイター
アカウントには特徴があり、
「大半は絵では無く写真や日常のツイート」
だと言う話です。
別に投稿するなとは言いませんが
前に某クライアント様と話した時

「イラストレーターは極力日常ツイート(写真)が
無い人に仕事を頼みたい。
理由としては仕事とプライベートとの
公私混同をする人なんだろうと
判断してしまうしXを見る時
写真ばかりだと仕事を受注
出来るのか?と不安要素の方が大きく
出来ればプライベートはプライベートとして
分けて欲しい」

と話されてました。
時折写真を載せるのは良いとは思いますが
あまりにも料理写真やプライベートな
写真を載せすぎるのもオススメは出来ないです。
ポートフォリオサイトに作品を載せているから
良いだろうと開き直る方もチラホラ
一定数居らっしゃるのですが

クライアント側はポートフォリオよりも
X(Twitter)の発言や内容を割と細かくチェック
してます。
理由としてはその方が他のクリエイターと
比較しやすいからだそうです。

それにその人がどう言う人なのか
どう言った事に興味があるのかを
直で知れるので便利ではありますよね。

クリエイターは余計な事を言わない方が
「得だよ」と言う事はお伝えしておきます。

ここでお伝えしておいても
やはりどうしても余計な事を話してしまう
クリエイターが一定数居らっしゃる事も
事実なので
まあ、あくまで警告という事で
受け入れていただけると幸いです。

そこまで考えすぎる必要はないのですが
特に毎日カスみたいなツイートや
料理写真を載せているアカウントは
控えて頂けるとチャンスを掴みやすくなるとは
思います。
 
割合としては絵 9:写真 1が1番好ましいです。

載せたいなら載せてもいいのですが
割合を考えようねって話です。

今回のNoteはここまでです。

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クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後もよろしくお願い致します。

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