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福島大学生との交流会
今回の探究の授業では、大学についてと高校と大学の学びの違いについて教えてくれました。
まずは大学についての説明を聞きました。福島大学では、c判定を取ってしまうと退学、60パーセントを取れないと退学になってしまうそうです。
続いては、高校と大学の学びの違いについてです。一つ目は、人生は選択の連続である。人は一日に35000回選択をしているそうです。二つ目は、大切な選択は知識に基づくべき。論理的で
ブラジル学生との交流会
今回の9月28日の探究の授業では、ブラジルとネットをつないでブラジル学生との交流会がありました。僕は授業の中では、初めて外国の方々と交流しました。
まず、授業が始まってすぐに思ったことは、ブラジルの高校生だったのですが大学生くらいに見えました。男性と女性の二人の学生と挨拶を皆でしました。そのあとはお互いに対する質問を答え合いました。時間の関係上、全員が発表するのはできませんでしたが、もしも今後話
人生を「濃く」するために
今日の探究の授業では、小林味愛さんの話を聞かせていただきました。小林味愛さんは、国家公務員として働いたがその後民間企業に転職し、地域活性化に関わるコンサルティングを行っていました。なぜ民間企業に転職したかというと、国家公務員をしていてまずは職場で認められるために休日も夏休みの日も勉強していました。また上司が「俺は一回も休んだ時がないと言っていたので休まず勉強をしていました。しかし「より多くの人の役
もっとみる機能性表示食品のついて
僕たちは、7月15日の探究の授業で機能性表示食品についての講演を聞きました。「機能性表示食品」とは、事業者の責任で、科学的根拠を基に商品パッケージに機能性を表示するものとして、消費者庁に届け出られた食品です。
まず今回の話を聞いて面白いとおもったところは、強調表示をする際に、「高い・含むことをアピール」するときと「低い・含まないことをアピール」それぞれに言い方を変えているところです。また高い・含む
農福連携について学んだこと
今回の探究の授業では、農福連携について学びました。農福連携とは何か知っていますでしょうか?農福連携とは、「農業者」と社会福祉法人等の「福祉事業者」が連携し、障害のある方の農業分野での就労を支援する取り組みです。「農業側」の労働力不足・「福祉側」の工賃という双方の課題が解決されると期待されています。
今の障がい者の方々の平均月収はなんと1万5000円程度だそうです。この現状を変えるべくこの活動が始ま
探究の授業で僕が感じたこと
木曜日の授業の内容
僕は、木曜日の授業を通してジェンダーについて学びました。ジェンダーとは、「社会的・文科的に作られた性別」のことだそうです。性別格差における日本の国際的な順位は156か国中120位だそうです。このように今の日本では性別格差がおきており、ジェンダーや多様な性に対して理解が足りていない状況です。僕は、このような現状を変えるために性別にとら終われずその人らしくいきられるよう多様性を重
ファーストペンギンを通して学んだこと
僕は27日の探究の授業で日常にありふれている当たり前を壊して、新しいルールを作るファーストペンギンの授業をした。
この授業では、何気なく使っているアプリのファーストペンギンなどの、身近なファーストペンギンについて知ることができた。
また鬼ごっこや学校のなかで当たり前のルールをさがすのも新しい経験となり良いと思った。
この授業で学んだことをいかして、ファーストペンギンになれるように頑張ろうと思