進学探究コース7

進学探究コース7

最近の記事

未来の選択

3月30日は今年度最後の探究の授業がありました。探究の授業にハッシャダイソーシャルの三浦さんに来ていただきました。授業の内容はこれからの進路についてでした。 三浦さんは高校卒業後に家が貧しかったため、働きながらでも勉強ができるトヨタの大学に進学しました。そこでは1年の時は勉強をして、2年からバイトのような感じで仕事が入り3年になるころには働きながら勉強をするという大学生活を送っていました。その大学では同級生からのいじめがありとてもつらい思いをしましたが、三浦さんの恩師でもある

    • 経験談を聞いて

      僕は、2月2日の探究の授業で目黒さんにお話を聞きました。今回の探究の授業では、挫折について考える時間がありました。僕の挫折は、高校受験だと思います。いま改めて考えているとやはり中学時代に勉強をしておくべきだったなと思います。僕が今回の話を聞いて中学の時からやっておくべきだったと思ったことは、目黒さんが話していた自分に合った勉強方法を探し見つけることです。僕は自分の勉強方法を中学生の時に完璧に見つけられておらず、今も完璧に見つけることができていないので探し見つけようと思います。

      • 好きを仕事に

        11月25日の探究の授業では、「福島インドアパークプロジェクト CHANNEL SQUARE」の平学さんと吉沢さんのはなしを聞かせていただきました。 福島インドアパークプロジェクトCHANNEL SQUAREについて知っていますか。この方々は自然体験を通して今後の人間力の育成をしたりし楽しみながら様々なイベントを行っています。また地域の資源を生かしたコンテンツを造設など地域活性化に協力もしています。 今回の授業で一番心に残った言葉は、「本気で自分の好きなことをすると、人の

        • 理想の学校とは

          11月17日の探究の授業では、Faunding Baseのささきさんの話を聞かせていただきました。今回は理想の学校について学びました。 この話を聞いて一番印象に残っている言葉は、「教育とはすべての人の可能性を開くもの、可能性を拓く鍵は人それぞれ」が印象に残りました。 そこではなしを聞いていて驚いたのがデンマークにある自由学校という学校の話です。その学校はその名のとうり生徒たちが自ら校則を決め校長先生を決めるのは生徒たちの投票で決まるというものでした。 僕は一度この学校の生徒

          校内文化祭に向けて

          11月3日に校内文化祭が開かれます。コロナの関係もあるため生徒の保護者しか参加できないのですが、開催させてくれることに感謝し全力で楽しもうと思います。また先生方に様々な配慮をしていただき、感謝しようとおもいます。中学の頃の文化祭とは、規模が違うので張り切って頑張ろうと思います。

          校内文化祭に向けて

          マチソダテ

          今回の探究の授業では、テダソチマ代表の大木和彦さんのマチソダテで大事なことについて学びました。大木和彦さんは、福島市須賀川市株式会社テダソチマの代表取締役社長として活躍されている方です。須賀川市は2005年をピークに減少の一途をたどっています。また人口減少に加え、中心市街地においては、商業施設の閉店が進んでいるため、これを食い止めるために大木さんがテダソチマを設立しました。中心市街地の「街中ウオーカブル」による地域活性化を目指しています。 そして今回の探究の授業では、今の自

          福島大学生との交流会

          今回の探究の授業では、大学についてと高校と大学の学びの違いについて教えてくれました。 まずは大学についての説明を聞きました。福島大学では、c判定を取ってしまうと退学、60パーセントを取れないと退学になってしまうそうです。 続いては、高校と大学の学びの違いについてです。一つ目は、人生は選択の連続である。人は一日に35000回選択をしているそうです。二つ目は、大切な選択は知識に基づくべき。論理的で合理的だということです。そのため高校では「正しい知識」をつけて「正しい答え」を出

          福島大学生との交流会

          ブラジル学生との交流会

          今回の9月28日の探究の授業では、ブラジルとネットをつないでブラジル学生との交流会がありました。僕は授業の中では、初めて外国の方々と交流しました。 まず、授業が始まってすぐに思ったことは、ブラジルの高校生だったのですが大学生くらいに見えました。男性と女性の二人の学生と挨拶を皆でしました。そのあとはお互いに対する質問を答え合いました。時間の関係上、全員が発表するのはできませんでしたが、もしも今後話す事ができる機会があれば話したいです。 今後も何かについてプレゼンテーションを

          ブラジル学生との交流会

          生きづらさとは

          今回の木曜日の探究の授業では、鴻巣麻里香さんの話を聞かせていただきました。鴻巣さんは、ソーシャルワーカーとして地域に暮らす「生きづらさ(病、貧困、トラウマんなど)」を抱えた人々の支援に携わっています。また子ども食堂とセーフティーシェルターを運営しており、駆け込み寺+コミュニティを合わせて「KAKECOMI]の代表者です。ソーシャルワーカーとは、わかりやすく言うと「生活相談員」のことです。 「KAKECOMI]では、傷ついてしまった方々が逃げ込める場所つまりシェルターなどはあ

          生きづらさとは

          やりたいこと

          今回の9月16日の探究の授業では、榊 裕美さんの講演を聞かせていただきました。お金の稼ぎ方には、二種類あるといっていました。自分で売る、人からもらうです。そして今回の探究の授業で初めてフリーランスという言葉を聞きました。フリーランスとは、会社や団体などに所属せず、仕事に応じて自由に契約する人のことです。そのため様々なところと契約してお金をもらう仕事だと言っていました。 榊さんは、その後興味を持っていたボランティア活動を始めました。今まで企業をしていたのに初めからまたイベント

          人生を「濃く」するために

          今日の探究の授業では、小林味愛さんの話を聞かせていただきました。小林味愛さんは、国家公務員として働いたがその後民間企業に転職し、地域活性化に関わるコンサルティングを行っていました。なぜ民間企業に転職したかというと、国家公務員をしていてまずは職場で認められるために休日も夏休みの日も勉強していました。また上司が「俺は一回も休んだ時がないと言っていたので休まず勉強をしていました。しかし「より多くの人の役に立ちたい」という初心を忘れていました。そこで、地域活性化のコンサルティングを行

          人生を「濃く」するために

          医大見学を終えて

          今回は、医大の見学に行ってきました。僕は、医学部を選択して、見学しました。医学部の模擬抗議では、医者になるためには、どのような素質が必要か?ということを話し合いました。話し合いでは、3人で一人3枚ずつ医者になるために必要な素質についてかきました。そのあとに書いた紙を同じ考えのものどうしでまとめ、発表しました。その次に模擬抗議をしてくだっさた先生の僕たちがまとめたものに対する、考えやつけたしなどをしてくれました。先生の話を聞いているときに、想像力という言葉が出てきました。話を聞

          医大見学を終えて

          機能性表示食品のついて

          僕たちは、7月15日の探究の授業で機能性表示食品についての講演を聞きました。「機能性表示食品」とは、事業者の責任で、科学的根拠を基に商品パッケージに機能性を表示するものとして、消費者庁に届け出られた食品です。 まず今回の話を聞いて面白いとおもったところは、強調表示をする際に、「高い・含むことをアピール」するときと「低い・含まないことをアピール」それぞれに言い方を変えているところです。また高い・含むことをアピールするときは、高○○、○○30%アップのように書かれてあります。逆に

          機能性表示食品のついて

          農福連携について学んだこと

          今回の探究の授業では、農福連携について学びました。農福連携とは何か知っていますでしょうか?農福連携とは、「農業者」と社会福祉法人等の「福祉事業者」が連携し、障害のある方の農業分野での就労を支援する取り組みです。「農業側」の労働力不足・「福祉側」の工賃という双方の課題が解決されると期待されています。 今の障がい者の方々の平均月収はなんと1万5000円程度だそうです。この現状を変えるべくこの活動が始まりました。 初めに行われた活動は、果樹園の枝集めだったそうです。しかし最後には、

          農福連携について学んだこと

          探究の授業で僕が感じたこと

          木曜日の授業の内容 僕は、木曜日の授業を通してジェンダーについて学びました。ジェンダーとは、「社会的・文科的に作られた性別」のことだそうです。性別格差における日本の国際的な順位は156か国中120位だそうです。このように今の日本では性別格差がおきており、ジェンダーや多様な性に対して理解が足りていない状況です。僕は、このような現状を変えるために性別にとら終われずその人らしくいきられるよう多様性を重視し誰もが生きやすく一人一人が幸せな社会を作れるように、頑張りましょう。また、性

          探究の授業で僕が感じたこと

          ファーストペンギンを通して学んだこと

          僕は27日の探究の授業で日常にありふれている当たり前を壊して、新しいルールを作るファーストペンギンの授業をした。 この授業では、何気なく使っているアプリのファーストペンギンなどの、身近なファーストペンギンについて知ることができた。 また鬼ごっこや学校のなかで当たり前のルールをさがすのも新しい経験となり良いと思った。 この授業で学んだことをいかして、ファーストペンギンになれるように頑張ろうと思う。

          ファーストペンギンを通して学んだこと