機能性表示食品のついて

僕たちは、7月15日の探究の授業で機能性表示食品についての講演を聞きました。「機能性表示食品」とは、事業者の責任で、科学的根拠を基に商品パッケージに機能性を表示するものとして、消費者庁に届け出られた食品です。
まず今回の話を聞いて面白いとおもったところは、強調表示をする際に、「高い・含むことをアピール」するときと「低い・含まないことをアピール」それぞれに言い方を変えているところです。また高い・含むことをアピールするときは、高○○、○○30%アップのように書かれてあります。逆に低い・含まないことをアピールするときは、無○○、○○30%カットのように書かれています。この他にも、多くの言い方があることを知り言い方は、一つではないことを知れたのことが面白いところでした。

次のことを話す前に、アップサイクルについて話したいと思います。アップサイクルとは、本来であれば捨てられられるはずの廃棄物に、デザインやアイデアといった新たな付加価値を持たせることで、別の新しい製品にアップグレードして生まれ変わらせることです。農福連鎖についてもそうでしたが、やはりデザインやアイデアといった新たな付加価値を持たせることが大切なのだなと思いました。

僕もこれから経験を積み発想力をつけようとおもいます。

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