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自分にとって学びたいモノ
今回の探究の時間は Fording Bace を経営している佐々木さんのお話を聞きました。お話の議題は「自分にとっての理想の学校」です。
学校といったら校則です。世界の校則のお話を聞きました。香港の学校では「敬語」が絶対だそうです。敬語と聞いて普通のことだと思いますが、敬語を使わなかった場合、反省文を書かされるそうです。もし、私が香港の学校に通っていたら何回、反省文を書いていたのだろうか、、、
マチソダテで大事なこと
10月20日の探究の時間は株式会社テダソマチの大木和彦さんにまちづくりについて授業を受けました。大木さんは福島県須賀川市のまちづくりをしている人です。古い空き家などをリノベーションして「空間」を「場所」に変えるということしています。リノベーションした、建物はきれいにおしゃれになっていました。ただ建物にするだけでなく誰でも泊まれる宿泊施設にしていて素敵だなと思いました。
そして、グループで自分
ブラジル学生との交流
9月28日の探究の授業は、zoomでのブラジル学生との交流会でした。
ブラジルと日本の時差は12時間でブラジルは夜でした。交流したブラジル学生はガブリエラさんとマティオス君でした。二人は私と同じ16歳でした。二人とも16歳に見えなく、大人っぽかったです。自己紹介ではマティオス君はバスケをしていて、日本のアニメが好きで絵を描くのが得意だそうです。実際に絵を見してもらいました。すごく上手でした。
二
人生を「濃く」するために
9月15日の探究の時間で「陽と人」という会社を企業している
小林味愛さんにお話を聞きました。小林さんからは今にいたるまでの社会人1年目からのどんな思い、気持ちを聞きました。小林さんは国家公務員に勤めていました。最初は多くの人の役に立ちたいという思いからなったそうです。しかし、その最初の思いが職場に認められたいと自己満に変わったそうです。私はそのお話を聞いて、確かに誰かに認められたいと思って勉強して
福島県立医科大学を見学して
9月8日に福島県立医科大学保健科学部を見学しました。駅前の医科大は2021年にできたばかりでとても綺麗でした。
はじめに各学科の説明を聞きました。理学療法学科は運動療法と物理療法の二つあるということを初めて知りました。奥が深いなと思いました。作業療法学科では作業療法と聞いてピンときませんでしたが、こころと身体のリハビリをする療法だそうです。具体的には趣味に関してなど生きがいとしていることのリハビリ
「未来洞察」の授業を受けて
私は未来について高校に入学し、探究の授業を通して考えるようになりました。そして未来洞察講師、山本さんと八幡さんの未来を見通す授業を受けました。
はじめに未来洞察講師、山本尚毅さん(河合塾)のお話を聞きました。
山本さんは大学の選択の際になぜ、「飢餓と食品ロスの二つが存在しているのだろう。」と思ったことから大学決定の材料にしたそうです。私はいつも大学の選択の際は、仕事に結びつけて考えていましたが、
「機能性表示」を学んで
探究の時間で「機能性表示」について学びました。私は食べ物を買うとき、食べるときに食品表示をあまり気にしてみたりしてきませんでした。ですが、話を聞いているうちに食品表示をつくり、それが認められるまでの過程を聞いて、奥が深くておもしろいなと感じました。
まず、奥が深いなと思ったのは機能性表示商品のほかに特定保健用食品というのがあるということです。最初に聞いたときは、何がどう違うのかがわかりませんでした
農福連携について学んだこと
障がい者の平均月収は1万6000円で多くても4万円だと知りました。これだと生活するのは厳しく、家族への負担が大きいと思いました。そこで今、人手不足の農業と働きたい障がい者、農業と福祉が融合させた農福連携が取り組まれているということを知りました。そして農家へ授産事業から利用者さんに派遣されます。最初は果樹の枝集めの仕事だったそうで、最終的にはりんご収穫の仕事にまでつながったそうです。小さな仕事からど
もっとみる探究の授業で学んだこと
<木曜日の探究>
私は探究の時間に「ジェンダー」と「多様な性」について学びました。私はよく「ジェンダー」という言葉を耳にすることはありましたが、「ジェンダー」とは社会的・文化的に形成された性別のことだと初めて知りました。日本は先進国ではありますが、男女間の格差が少ない国ランキングでは156か国中120位だそうです。日本は世界的にみても男女間の格差が大きいなんてびっくりしました。確かに政治でも女性議