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人生を「濃く」するために

9月15日の探究の時間で「陽と人」という会社を企業している
小林味愛さんにお話を聞きました。小林さんからは今にいたるまでの社会人1年目からのどんな思い、気持ちを聞きました。小林さんは国家公務員に勤めていました。最初は多くの人の役に立ちたいという思いからなったそうです。しかし、その最初の思いが職場に認められたいと自己満に変わったそうです。私はそのお話を聞いて、確かに誰かに認められたいと思って勉強しているときがあります。小林さんは休日も仕事をして、家に帰らない日があったそうです。しかし、それでも仲間と仕事をすることに楽しいと気持ちが強かったと言っていました。実際に私も学校活動で大変だなと思うこともありますが仲間とならできる、頑張ろうと思うときがあります。小林さんのお話を聞いて改めて仲間って大変な存在だなと思いました。
そして、小林さん社会人5年目で行政の仕事を行う会社に転職したそうですがそこでは(お金、数)が重要視されて1人の「人として」耐えられなかったそうです。確かに仕事として(お金、数)も重要ですが、私もそういうことを重視して仕事を続けることは難しいなと思いました。
その後、小林さんは国見町と東京の二拠点で「陽と人」を企業したそうです。そこでは女性用のシャンプーを廃棄されるはずのあんぽ柿の皮でつっくているそうです。それをはじめたきっかけは地域の人とお話をする、どうやったらありがとうと言ってもらえるかということから女性用のシャンプーづくりをはじめたそうです。小林さんのお話の中で印象に残っていることは人生で長さは決められないが濃さは決められるということです。私はそのお話を聞いて学校生活をより濃いものにしたいと思いました。そして、これをやりたいと思うこよがあったら全力でやりたいと思います。

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