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ブラジル学生との交流

9月28日の探究の授業は、zoomでのブラジル学生との交流会でした。
ブラジルと日本の時差は12時間でブラジルは夜でした。交流したブラジル学生はガブリエラさんとマティオス君でした。二人は私と同じ16歳でした。二人とも16歳に見えなく、大人っぽかったです。自己紹介ではマティオス君はバスケをしていて、日本のアニメが好きで絵を描くのが得意だそうです。実際に絵を見してもらいました。すごく上手でした。

二人は私たちが気になっていることの質問に答えてくれました。ガブリエラさんは行きは車で帰りはバスで学校に通っているそうです。日本とあまり変わらないんだなと思いました。好きな日本食は手巻き寿司だそうです。ブラジルと日本の手巻き寿司に違いがありました。ブラジルの手巻き寿司は具が多めで日本にはない、チーズもあるそうです。同じ手巻き寿司でも国によって違いがあるにはおもしろいなと思いました。イベントなどは国のお祭り
”junina Festival"があり、6月にあるそうなのでそれが由来だそうです。休みは土日があるそうで日本と基本的に変わらず、安心しました。ブラジルの食についても話してくれました。"coxiha"いう日本でいうコロッケがよく食べられるそうで、画像で見ましたがとてもおいしそうでした。特に”brigadiro"
というチョコは食べたほうがいいと言っていたので機会があれば食べてみたいと思いました。ブラジルではサングラスが流行りだそうです。そして、サンダルやタンクトップのブランドがあるそうです。国の気候でそういうブランドがあっておもしろいなと思いました。最近、使っているアプリはインスタやティックトックだそうで日本と変わらず、意外と使っているものは同じなんだなと感じました。驚いたことはブラジルの制服です。日本の制服といえば固いイメージですが、Tシャツなのです。ラフな感じでいいなと思いました。そして、学校の全校生徒は1700人と聞いてびっくりしました。

今回のブラジル学生の交流会は良い経験になりました。言語の壁はありましたが、心では通じ合った気がしました。そして、ブラジル学生は好きなものを話しているときの楽しそうに話しているのが印象に残りました。私もこれからは好きなもの話すときは楽しく話せる人になりたいと思います。


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