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遊びを仕事に

11月25日の探究授業の講師の方はチャンネルスクエアの代表、平 学さんとよしざわさんに授業をしていただきました。チャンネルスクエアさんは
「世界はきっと、楽しいから始まる」を大切にしているそうです。

まずは、付箋に自分の好きなことを書き出しました。自分の思っていたよりもスイスイ書けて驚きました。
そこから、平さんから自分の生い立ち、チャンネルスクエアはどんなことしているかのお話を伺いました。
平さんはスキー、スノーボードが好きで遊びを極めてそれを仕事にしていると言っていました。自分の好きなことを極めることは簡単なことではないのにすごいなと思いました。そこから福島県の各地でスキー場、ボードの販売、スケートボードのできる場所を経営していったとおしゃっていました。
しかし、東日本大震災の原発の影響で屋外で遊びは30分と規制されてしまいました。もし、私が平さんの立場だったら経営は困難だと諦めていあたことでしょう。しかし、平さんは屋外がダメなら屋内と切り替え、屋内でできるスケートボード場を作りました。私はそれを聞いて、うまく切り替えることができるなんてすごいなと思いました。私もすぐ諦めるのではなく、限られた環境の中でできることを精一杯挑戦してみようと思います。

よしざわさんのお話ではなんでチャンネルスクエアに就職したかをお聞きしました。よしざわさんは学生時代、小学校の先生になろうと勉強に励んでいたとおっしゃっていました。そして、それはいい学校に通って、いいところに就職すること良いことだと思っていたそうです。しかし、大学生のときチャンネルスクエアのアルバイトを通して、平さんの好きなこと仕事にしている姿に惹かれ周りに心配されながらもチャンネルスクエアに就職したそうです。
確かによしざわさんの学生時代みたく私も将来、いいところに就職できれば良いという考えもあります。ですが本当に好きなことを仕事とできることは素敵だなと思いました。

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