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生活習慣病を身体管理で予防しよう

こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

今日は“病気の予防について”という内容をお伝えさせていただきたいと思いますので、

宜しければ最後までお読みいただけると嬉しいです。

身体管理は痛みの予防だけでなく…

前回は、身体管理を指導するトレーナーは

痛みなどの運動器だけでなく

病気に関しても指導できるトレーナーを一緒に目指しましょう

っといった内容をお伝えさせていただきました。

ですが、病気と言っても様々なものが存在しますし、

内科系の疾患というのはお医者さんでもわからないことが多く

かなり高度な内容も多く存在します。

ですから、今回は身体管理における

病気の予防についてお伝えしていきたいと思います。

でも実際に内科系疾患に手を出すのは…

まずはじめに、押さえておかなければならないこととしては、

整形外科的な疾患と違い、

内科系の疾患については、予防をメインに行うということです。

ここは非常に重要な部分で、

内科系疾患をトレーナーが深く関与するのは

非常に危険であるだけでなく、

お医者さんですら、相当難しいものがありますから、

なかなか改善させるという部分については、手を出すことは出来ないことも多くあります。

それでも、実は私たちが病気に関与できる領域は

十分にありますし、

むしろ見方によっては、その方が重要であったりしますので

トレーナーが病気の”予防”に関与することは

非常に意義のあることだと言えます。

では、具体的にその内容とはどのようなものでしょうか?

トレーナーが関与できる内科系疾患は…

人は、どんなに長生きをしたとしても

必ず最期の時が訪れます。

それが、老衰の場合もあれば、

何か病気を患ってしまうことによって

亡くなってしまう場合もあります。

この時、日本人の死因に目を向けてみると

その多くは、心臓や脳の血管系疾患であることが

データからも見て取れます。

そしてこれは、実際になってしまったものを改善することは

非常に難しいですが、

これを予防するための身体管理は、

トレーナーでも行うことは十分にできると考えております。

特にこれらは、生活習慣病に由来する可能性が高い疾患になりますから

身体管理によってより良い身体へ導きたいトレーナーとしては

非常に重要な部分になると思います。

生活習慣病は、生活習慣によって起こる様々な疾患です。

生活習慣は、日頃の身体管理に影響を及ぼしますから、

ここは、むしろ本職と言えるのかと思います。

ですから、私自身も今後は、痛みだけでなく

もっと幅広い方々に貢献できるように

様々な活動をしていきたいと思いますので、

皆さんももし、そのようなことにご興味がありましたら、

ぜひ、身体管理学を一緒に学んでいきましょう!

一般社団法人日本身体管理学協会公認 身体管理指導士養成講座

(整形外科系機能解剖、内科系機能解剖、整形外科系疾患学、内科系疾患学、トレーニング理論、栄養学、休養学、テーピングで人の身体をより良くするための知識を包括的に学べます。)

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発行元

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一般社団法人日本身体管理学協会
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