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タックジャンプの注意点 画像解説
スポーツ競技において選手の弱点・弱い部分を見つけ出し強化するのは重要になってきます!そこで1つの参考になればと紹介したいと思います
タック・ジャンプ
タックジャンプは決まった時間 ジャンプを繰り返します。肩幅に足を開き真上にジャンプをして膝を上げます。膝をできるだけ高く上げて大腿部を地面と平行になるように上げます。着地するときは衝撃を吸収させてジャンプした時と着地した時は同じ場所に着地するように
猫背改善のための姿勢の作り方
日常で私猫背なんだ・あなた猫背だねなどよく耳にします。
猫背を治したくて体操をしたり施術院に矯正してもらったり矯正器具や下着を着用するかたなどいます。なかなか猫背はよくならないと思います。
私見ですが、矯正をしてもらってもよくならないと思います。その時は背筋が伸びますが時間が経つと戻ります。毎日矯正してもらうのであればよくなるかもしれませんが?凄腕の治療家なら直せると思います。どちらかというと普段
やり投げを投球の観点から解説
始めに言うと僕はやり投げ競技を1度もやった事はありません。
僕は野球が専門です。ただ、陸上の救護活動の時にやり投げ競技を見ていたり僕の治療院にやり投げ競技の選手が来ていた時に選手に聞いた話や競技を見ていて野球の投球とやり投げの投擲で共通する部分・肩や肘を痛めるフォームの特徴が共通している部分があり、僕がコーチにこんなことを注意されていないか?フォームがこうなっていないかと選手に聞くと予想通りの答え
スポーツにおける着地動作2
膝関節の前十字靭帯の損傷はとても重要である。
前十字靭帯の損傷は膝関節安定性の大部分をになっているからであり前十字靭帯の損傷がおきるとパフォーマンスの低下が大きく前十字靭帯再建手術後の競技復帰に6か月以上の日数が必要になってしまい前十字靭帯再負傷の確率も高いために前十字靭帯損傷の予防が大切である。
前十字靭帯再建後の競技復帰が6か月以上必要なのは6か月以内に競技復帰すると前十字靭帯の損傷の再発率が
スポーツにおける着地動作
スポーツのジャンプ動作による着地で足関節や膝などの障害が問題になることが多いです。
ジャンプの着地 足関節
足関節は背屈 膝 股関節は屈曲することにより衝撃を吸収する
靭帯の損傷や筋力の低下があると衝撃の吸収が難しくなる
着地の際に足関節は外返しの動きをするし足低の外側に力がかかる
しかし、足関節の外側靭帯の損傷や足関節の不安定性があると、特に片足での着地の際に内反を制御する力が弱いために着地
肉離れはクセになるの?
たまに治療に来れる方に、肉離れってクセになるんでしょ?って聞かれます!
違います!ちゃんと治療しないからです確かにケガをした所は100%の元の状態にはなりません!その部分が固くなってしまったり、肉離れが起きた場所が繋ぎ目になってしまうなどの理由があるからです。だからと言って肉離れがクセになるのとは違います。
なぜクセになるのか?肉離れを起こすと損傷した細胞・組織がぐちゃぐちゃになります。まずそ
肉離れはクセになるの?2
以前、肉離れはちゃんと治療をしないからクセになってしまうことを書きました。今回、もう少し詳しく解説していこうと思います。
おさらい
・ケガをした所は100%の元の状態にはならない。
・損傷した部分は固くなってしまったり、肉離れが起きた場所の修復された箇所が繋ぎ目になってしまいそこが硬くなる・柔軟性が低下するなどの理由がある。
・だからと言って肉離れがクセになるのとは違いう
・多くの人は負傷した箇