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不思議なこと。

名前の漢字を「優しい子」です。って
言うのは嫌だった😨
だってね、わたしはドライだと知ってるから
そんなこと言うのは違和感で嘘ついてるみたい!って。わたしが優しくない分、足りてないところを名前で足してるくらい思っていた😶
優しいと言われることは何度もあったけど、自分自身がいつの時代もひとつも納得してなかった。
みんなの輪のなかにいて協調性がある人を、
人とずっといられることを優しさを持った人と
思ってたから、サラッとした関係性を好む私が
優しいわけはない!人は大好きだけど私は優しくなんかないと思ってきた。だからこそ
優子という名前の自分をなんだか名前のおかけで
優しく見られてしまう人と思っていた。


同じの名前の優子さんを
検索したこともあった。気に入ってる?って




そこで、衝撃の優子さん話に出会った。
あれは振り返ると、令和2年、7月15日だって!
あれから一年半ほどたった。


あの時見たのは、
「優子という普通の名を大好きになれた運命の授業より」だった。

この優子さんは授業で先生からこんな話をされていた。
「優」という字は憂いるに人が寄り添うと書きます。
憂いるということは、辛いこと、悲しいことなどネガティブな気持ちに思い悩むこと。その隣に人がいるだけで、それは優しさに変わるんです。慰め楽しませることを表します。

「ユウ」の響きは伸びやかで、響きも意味も全てが心を和ませてくれるイメージを与えます。
また「心の落ち着き」を感じさせてくれるので、
そこから「おおらかで誰にでも優しくできるこに」という願いを込めることができそうですね。


「優れる」の意味からは「体調が優れる」と使うように健康的である様子や、「上品」で「洗練されている」イメージも連想できます。ここから
「心に余裕をもって健康にすくすく成長してほしい」「何事も一生懸命に取り組んでほしい」という願いを込めることも。

本当に優れている人は必ず優しさを持つ人なんですよ。両親から名前に本当に素晴らしい文字をもらいましたね。」と。

そして最後に優子さんから「共にいて、優しくあること。優子という名前を贈られた私の使命かな。」としめられていたのです。




あの日この言葉にであってから
急に名前が大事に思えてきたあの感情をしっかり覚えている。
何百回書いたかわからない「優」は今まで一度も納得したバランスで書けたことがなく、苦手な字でもあった。あの日から名前を書くときはゆっくり書いた。それに冗談のような本当の話で、特に意識もしてなかったからか「優」の中に心という漢字が隠れていることにすら気づいていなかった。


一年半前、今とは違う環境にいたし
カラーメンタリストという職種にも気づいてなかった。けれど今、自分に向き合って変わりたいという人、そして憂いる人に寄り添う仕事についている。優子という名前にもピッタリの仕事だなぁと
不思議でならない。いろいろ回ってたどり着いた。

名前を気に入るようになったあの日から
名前を呼ばれると嬉しい!
意味あいがしっくりくるようにもなっていきたい。
そう思うようになった。意識がかわった。

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