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ワダシノブ/イラスト・マンガ
2018年6月11日 07:02
土曜日の夜に友人と出かけた。3年ぶりのクラブだ。テクノのイベントに行って朝まで遊んだ。集合時間が11時というだけでワクワクと眠いが一緒にくる、そんなお年頃だ。普段ならとっくに寝ている時間。子どもは夫に任せてのお出かけ。5年前だったと思うけど、「最近、クラブに行くことないよね」という会話から始まった夜遊びの復活。クラブが好きな人も限られているので、この友人達に会えたことは本当にラッキーだった
2018年3月20日 07:51
怒りを表現するのが下手だ。ついでに主張も下手だ。怒るべき時に怒ること。主張すべき時に主張すること。こういう訓練を受けていなかったなと思う。日本にいる頃は、嫌なことがあれば、逃げていればよかった。やりたくないことや嫌なことは全力で逃げてさえいれば、そこに残った親切な人が嫌々だろうけどやっておいてくれた。日本は嫌と言わない・逃げないように教育されて、嫌でも頑張ろう!をガチでやる人が多いから
2018年2月18日 08:59
子どもを見ていて思い知るのは、子どもには「自分が、誰よりも何よりも大事に扱われたい」という強い欲求があるということだ。兄弟がいればその兄弟よりも自分の方をたくさん見てほしい。常に「今の見てた?」と聞いてくるあれ。自分に注目してほしいというあれストレートにぶつけられるその思いを、受け取ったりかわしたり投げ返したりするのが小学生の親のメインの仕事のような気がする。その時期を越えると、「親も
2018年1月27日 05:18
食料品の買い出しが嫌いだ。私のアパートは市場の上にある。平日の朝(月曜から土曜)は、新鮮な野菜を家から一歩出るだけで買うことができる。とても便利な立地だ。でも食料品の買いものに行くのが嫌いだ。ただただ面倒なのだ。生活に面倒と言う言葉を使うと美しく無いとは思うけど、できることなら行きたくない。もちろん新鮮な生鮮食品を買うのは楽しい。トゲ付きのキュウリはないけど、花のついたズッキーニとか。
2018年1月2日 15:42
家族の面倒くささを存分に味わって家に帰ってきた。七泊八日の里帰り。 子供が小さかった頃は2週間くらいは帰っていたから、これでもだいぶ短くなった。イタリアンが続いて胃が重い。大学に行ったり仕事を始めたばかりの頃。自分より得をしてるように人ばかりが目に入った。有名人が何歳で何をしたみたいな本を読んで悶々としていたのも、多分この時期。 嫉妬ですよ、奥さん、嫉妬。働き始めたら女子力とか気配りみた
2017年12月3日 19:03
2017年9月7日 16:55
ちょっとしたお出かけ用の服。という名目のもとに買った洋服たち。モヘアのセーター。ヒラヒラしたスカート。キラキラしたサンダル。凝ったチェーンのネックレス。長いピアス。子どもができると、それより「公園に行ってもOKな服」「濡れても平気な服」の重要度がぐっと増した。コットンのTシャツ(洗える)。アディダスのスニーカー(多少の雨でも平気)。ジーンズ(どこでも座れる)。長靴。手を塞がないカバン。モヘ
2017年4月28日 00:25
アラサーが生足だと痛いらしい。って、なんか変な文章ですね。「痛い人」って字面は目に厳しいですね。こういう話を聞いたときには、イタリアの先輩達の姿を思い浮かべ、「へーそうなんだー」と聞き流すことにしている。「体型が・・・」とか「みっともない」とか「恥ずかしい」とか言ってる人たちは、夏のヨーロッパの海辺へ行って欲しい。細い太い・若い年寄り・女性男性トランス・健康な人病気の人・ありとあらゆる体型・年
2017年2月20日 18:47
夫・妻にいつでもトキめいていたい!というのを読むと、違和感を感じる。夫にときめくかと聞かれたら、「いや、ウチそういうの興味ないんで。すみません」と受話器を置くしかないような気がする。(そういえば受話器をっていう表現はこれからなくなるのかな?)ときめくってなんだろう?大好きな服を着るとときめく。わかる〜(ハート)。でも、大好きな服を毎日着ていても同じようにトキメクだろうか?トキメクは小さくなって
2016年12月21日 16:59
2016年12月20日 18:10