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かただ しんのすけ
2018年10月12日 13:14
ひとりぼっちの旅は、突然始まるものだ。準備ができずに、装備もないまま、急にプロローグが終わってしまう。人生はモノローグ的なものだと思うし、常に独奏し続けるものだと思う。誰かと共に物語を紡ぐことも、協奏曲を奏でることができるのも恵まれたものだと思う。だから、ひとりぼっちを気にするなんてナンセンスである。そう言えるのは、すでにイージーモードだな、なんて思うのだ。章が開幕すると、一斉にス
2018年10月15日 13:42
ぬいぐるみのぼっちくんはなかなかみんなの輪には入れてもらえません。だから一生懸命、笑顔で「遊ぼう」と誘います。それでも仲間には入れてもらえません。たくさん悩みました。「なんで仲間にいれてもらえないのか」たくさん頑張りました。「みんなの好きなものを覚えました」だけど、それでも仲間入れてもらえません。理由はたぶん、みんなの望むような人ではないかららしいのです。周囲の人は言います
2018年10月24日 16:57
1.振り返り 孤独についての定義や考えは、以前述べたものがあるので見ていただきたい。2.孤独の背景 孤独というものは「人生」における重要なエッセンスとなるものである。1人という時間は、自分を見つめたり、世界を見つめ直す機会を与えてくれる。しかし、長い孤独は心や身体を蝕んでしまう。 “長い孤独”にぶち当たったとき、孤独を共有したり話したりする行為はどのように考えるだろうか。僕自身は