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意識することで行動に変化が見られる嬉しいエピソード

残念ながら、筆者のことではありません。
各社の魅力をどう表現すると良いのか、一緒に考えながら業務の改善・悩みの共有とアドバイス、ちょっとしたエッセンスを織り交ぜながら、弊社メンバーと微力ながらお手伝いしている中で、他社様(お手伝いしている企業)に変化が見られると、自分のことのように嬉しい。という話でございます。

変わるって簡単なことではありません。
というか、変える必要があるのか。という視点で言えば、できるだけ現在持っている力=資源を活用して、ブランドらしさ・ブランド強化になるか。そんなことを考えています。

接客サービス面でのブランドに与えるインパクトは、やっぱり「仕組み」そして「人」です。
経験豊富なオトナたちが、何か新しいことに挑戦したり、これまでのやり方を変えてみるというのは容易なことではないと思いますが、皆さん勇気のある挑戦者たち且つ優秀な方々のお陰もあり、着々と変化が見られています。

これまで、どちらかというと「接客・サービス」重視というよりは、仕組みや付帯業務で力を発揮していたような方が、お客さまから感謝の声をもらうことがあったと聞きます。
店舗(小売業界)でも、人員不足は切実な課題です。
店舗の営業時間中、スタッフ不在というわけにはいかず、売上の良し悪しに限らず付帯業務は必ずあります。
そんな日々の業務と運営の難しさと同時に、人員を配置している以上は「接客・サービス」における顧客のブランドでしかできないような体験をどう創出することができるか。そんなことに挑んでいる現場のメンバーたちの働きっぷりには、尊敬の気持ちでいっぱいです。

大変だから、やらない。
いそがしいから、できない。
人員不足だから、いまは無理。

そこで終わらせず、まずはできることからやってみよう!という気持ち
意識が生まれ、行動に移すことができたら、驚くほど速く成果が出たり、お客さまからの感謝の声もお聞きすることができたり、何事もやってみる!!って、本当に大事だなあ。と行動変容を促した側が、今回もやっぱり学ばせてもらった嬉しい出来事です。

ご縁あって、お手伝いさせてもらえているみなさーん、引き続き一緒に良き変化を目指し、楽しくシンカしましょう!!!

Shinka lab代表より


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