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つぶやき

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毎日のつぶやきのまとめ ブログ記事にする前の、気づきの記録
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#成功

成功する人と成功しない人の違い

それは
成功する人は「自分はできる」って勘違いしている
成功しない人は「自分にはできない」って勘違いしている

どんな人であれ、自分の頭に描いたようにしかならない
人は皆、無意識の思い込みで生きている
だとしたら、自分に都合の良い思い込みをしよう

「運が良かったから」
成功者に成功の秘訣を聞くと皆こう答える
運が良いとはどういうことだろう?
たまたま上手く行き続けたのだろうか?
日頃の善行が大事なのか?
周りの人のおかげという謙遜の気持ちでそう答えるのか?
それは、運が良いとしか思えないくらい、全てをやり尽くしたからだろう

「どうしても周りと比較してしまう」
他人と比較して劣等感に苛まれる人がいる
比較してしまうのは仕方ない
人間だもの

だとしても、気を付けたいことがある
それは、結果を比較せずにプロセスを比較するということ
プロセスにフォーカスすればやるべきことが見え、行動の質と量が変わってくる

人は死んだときに神様に聞かれるそうだ
「人に親切に(優しく)したか?」
「人生を楽しんだか?」

この質問に、自信を持って「はい」と答えられるだろうか?
2つの質問は本質的には同じらしい

「人に親切にして喜ばれるのは最高に楽しいこと」
この感覚があれば、生きてるうちから成功者だ

「感動」は感じて動くと書く
人は心に深く感じると、身体も動かしたくなる

心に響く映画を見ると、自分も何か始めようという気になる
心に響くスポーツを見ると、自分も頑張ろうと思う
心に響くスピーチを聴くと、自分の行動を改めようと思う

心が動いたら行動に移そう
感じる力が行動を促す

成果を出す人と成果を出し続ける人の違いは何だろう?

成果を出す人は目標達成型だ
目標を達成することがゴールなので、そこに到達すると願いが叶う

一方、成果を出し続ける人は目的追求型だ
目標は目的に到達するための通過点に過ぎない
目標達成後も、壮大な目的に向かって挑戦し続ける

幸せは、足るを知り今に感謝すること
一方、成功するためには、今を変えるために努力する必要がある

現状に満足することで幸福感は高まるが、現状を変えようとしなければ成功できない
成功する喜びは幸せにも通じる

どちらも実現するには
今ここに感謝しつつ、望む未来を夢見て行動することだ

「自分で決めてやりなさい」
「人の意見を素直に聞きなさい」

成功者は、ときに全く逆のアドバイスをする

大切なのは、どちらか一方だけに偏るのでなく中庸であること
依存的な人は自分で決め、自信過剰な人は他人に聞くのがいい

それは、相反する陰陽両面を取り入れ統合することでもある

事業を成功させるために必要な力がある

まずは始める力だ
成功が保証されてない場所への最初の一歩は不安を伴い、安心快適な領域を抜け出す決意が要る

次にやり切る力
始めることができても、中途半端だったり諦めることがある
しつこく改良し、徹底的にやり切る気持ちが限界を広げる

悟りとは、自分と他人の差を取ること
自他の境をなくしていくことだ

自分がやりたいことが他人のためになる利己と利他が一致する境地
そのためには、まずは自我を確立して、それから他人の価値観を受け入れ内と外を統合していく

悟りとは、相反する二つの事象、陰と陽を統合して差を取ることだ

幸せに生きること
経済的に成功すること
これら2つの道のりは、それぞれ全く別のルートだ

幸せとは自分の欲求を満たし
成功とは他人の欲求を満たす
ことが鍵になる

その両方を叶えるには
他人の欲求を満たすことが自分の欲求になること

「人を喜ばせることが心底楽しい」と思えることだ

「頑張ってるね」の行動承認は、大事だが注意が必要だ
それは、頑張り続けているのに結果が出ない相手に向けるとき

頑張っても無駄だ
自分には才能がない
と思い始めている人がいる

行動承認は結果が出たときが最も有効だ

「頑張ったからできたんだね」
の一言が相手の次の行動を引き出す

目標とした結果を得た際に、その結果をほめるよりも、プロセスとなる行動をほめる方が良い

例えば
試合に勝った際は、「勝ってすごいね」よりも「頑張って勝てたね」
の方がいい

結果は約束されたものではないが、行動するか否かは自分次第だ

また頑張って行動しようという気持ちが育まれる

新年にやりたいことリストを作っている

年に一回リストを作ると、去年と変わっていたり、また、変わらないものを確認できる

やりたいことの中には、お金が要るものもある
お金をもらうには、誰かの問題を何とかしてあげる必要がある

やりたいことリストを作る前に、してあげるリストを作ろう