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つぶやき

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毎日のつぶやきのまとめ ブログ記事にする前の、気づきの記録
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#メンタル

「自己肯定感を高めるにはどうすればいいのだろう?」
よくある間違いが、自分の良いところを見つけて認めること

そうではなく、自分の感じた感情をありのまま受け入れる
ネガティブな感情に対しても、善悪の判断をせずに受け入れることだ
これが他人にもできると、他人の自己肯定感も高められる

「あの人が嫌いなんです」
「離れればいいではないか?」
「それが職場の同僚で…仕事は辞めたくないんです」
「ならば何とかするしかない」
「どうしたら?」
「嫌いなのは、その人が自分と似ている性質を持つせいか、自分が抑圧した性質を持つせいか」
いずれも自己受容を深めることが鍵になる

「あの人は決断力がある」
迷わず決めることができる人は、決断力があるといわれる

だが、生まれつき決断力がある人はいない
もしくは、単に思慮が浅いだけなのかもしれない

本当に高い決断力とは、積んで来た経験によって裏打ちされるもの
経験が少ないのであれば、その分準備をすればいい

「モチベーションが湧かなくて始める気になれません」
「何かを始めるのにモチベーションが必要だと?」
「やる気がないから動けないんではないですか?」
「すべての感情は起きた出来事により生じる」
「感情の先に行動がある?」
「行動が先で感情は後、モチベーションも行動した後に生まれる」

自信をつける方法
それは、できないことができるようにになること
だがそれも、できないことに挑戦する勇気がなければ始まらない

どうすれば勇気を持てるのだろう?
それは、できたことを繰り返し行ない成功体験を刻むこと
できたから次に行くのも良いが、何度もできた感覚を感じることも大切だ

「ビジネスで成功するために必要な要素は何だろう?」

それは、顧客に喜んでもらうこと
顧客が喜ぶには、顧客が自社のサービスを使い、望む成果を成し遂げることだ
それは顧客が成功することとも言い換えられる

だから、成功者は他人の成功を妬んだりしない
成功者に必要なマインドとは…

「先生の弟子にしてください」
「なぜ私に習いたいのか?」
「私のような凡人は、優秀な師に教わらなければ成功できません」
「そういう理由なら他を当たりなさい」
「先生に教われば、私は必ず成果を出します」
「そのような心構えの人間に教えるつもりはない」
依存的な姿勢では成果は出せない

生きていると、理解できないような理不尽なことが起こる
とんでもない無茶振りをされることもある

そんなときは、何てことだと怒りを覚えても、後から振り返ると、乗り越えたことでその経験が宝物になることもある
この言葉を胸に、理不尽に積極的に向き合うことで、道は開け運命は切り拓かられる

「さようなら」
愛する人を失くしたとき、私たちは深い悲しみに包まれる

心が裂けるほどつらい苦しみは、時間をかけることでしか回復できない
時を経て、ようやく現実を受け入れる

この悲しむ時間を持てないと、心の傷が癒えないまま生きることになる
悲しみは、私たちの心を守ってくれている

「時は金なり」
時間を手に入れるために、私たちはお金を使うことがある
早く着くために電車に乗り、手間を省くために業者に依頼する

時間がある状態とは、お金を使ってでも手に入れたい理想の状態
時間を予定で埋めず、常に余白を余らせよう
時間持ちはお金持ちになり、幸せな状態を手にできる

「あまりに辛くて自己受容ができません」
「悲しみや辛い気持ちが深過ぎる場合、無理に受容しなくてもいい」
「心の傷は癒せないんでしょうか?」

「自分の感情と向き合うことができないときは、専門家に話す、日記を書く、または気分転換してみるのも良い」

心の傷を修復するには時間も必要だ

「大丈夫、なんとかなるよ」
ポジティブな発言は、不安になりやすい人を勇気付ける

だが、ポジティブ思考の人は準備を怠りやすい
ポジティブな言葉だけで何もしなければ、後に痛い目に遭うだろう

計画を立てるときは悲観的に、実行するときは楽観的に
どんなに準備しても、し過ぎることはない

「長所を伸ばして育てます」
長所進展法は人材育成における大切な心がけだ

だが、リーダーになる人は長所を伸ばずだけでは足りない
全てに責任を負うのがリーダー
誰もやる人がいなければ、自らやらなければならない
苦手だとか嫌だとか言ってられない
リーダーは短所にも向き合う覚悟が必要だ

「疲れ過ぎてしんどい」

身体が疲れ果てると、身体を休めただけでは、疲労が取れたように感じない

心が荒んでしまうと、心を癒そうとしても上手くできない

心と身体は一体だ
そんなときは…