なるべく健康を保つためのちょっとした食べ方

こんにちは、しんごです。

日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。

食事の仕方

健康な身体を保つためには、食事と睡眠、そして運動が大事になってきます。

その中でも食事は、身体の中に直接取り込むものなので、そのコントロールがとても重要になってきます。

ダイエットなどをしている人は、食べるものや量についてとても神経質になっていると思います。

一方、普通に生活している人は、多少考るものの、基本的にはその時食べたいものを食べている人が多いかもしれません。

しかし、このような普通に生活している人でも、多少は健康に気をつけたほうが良いと思ってはいるでしょう。

そうした人でもちょっとした事を気を付けるだけで、健康を保つための食べ方をすることができると思っています。

一つくらい身体に良いものを食べる

健康を保つための食事でちょっとしたヒントとしては、毎回の食事で1つ以上を身体に良さそうなものを食べるというのがあります。

例えば、納豆が身体に良いというのであれば、食事の中のどこかで納豆を取り入れてみるとか、あるいは海藻が身体にに良いというのであれば、これもどこかで取り入れてみるというものです。

身体に良さそうな食べ物は、別に毎回同じでなくても良くて、その時のシチュエーションや、食べているジャンルによって変えても良いと思っています。

食事は毎日するものなので、こうしたちょっとしたところだけでも、健康を保つためには良い効果が期待できると思います。

量も調整する

加えておすすめしたいのは、食べる量をある程度健康的に調整するというものです。

例えば、そばなどを食べに行って、そばの量が大、中、小と三種類あるけれど、料金が同じという事があると思います。

「大盛だと食べすぎかもしれないから、まあ中でよいかな」と、毎回真ん中を選ぶ人もいると思います。

もちろん怒涛のような肉体労働を長時間している人は、バンバン大盛りを食べても良いと思っています。

しかし、基本的に人は食べ過ぎなので、こういう量を選択する時は、毎回小を選ぶだけでもだいぶ身体は軽くなってくると思います。

これからも、なるべく健康を保つために、食べ方はちょっと工夫していきたいと思います。