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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン
キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン
2023年10月公開、マーティン・スコセッシ監督
おじを頼ってオクラホマにやってきたアーネスト
石油の利権を持つオセージ族の娘
モリーと恋に落ち結婚しますが
モリーの周りのオセージ族の人が次々殺され
元レンジャーの捜査局の捜査官が捜査に乗り出し
キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン
オセージ族の言葉で、4月、丘に咲き乱れた小さな花が
5月、生えてきた大きな
28曲目、ベルファスト・カウボーイ
I Hear You Paint Houses
殺し屋、フランク・シーランを描いた映画
アイリッシュマン
ロバート・デニーロやアル・パチーノ、
ジョー・ペシなどが主演する
2019年の渋い映画ですが
その音楽を手掛けたロビー・ロバートソン
映画や原作から着想を得た曲だそうです
お前、家を塗るんだってな
家を塗る、壁を血で染める
そこから転じて殺し屋を意味する言葉だそうです
ラジオの音楽番組を
割り切れたり、割り切れなかったり
習慣と言われても毎日これはする、なんて習慣
持ち合わせていないなと思ったのですが
朝はコーヒーを飲むとか
靴は右から履くとか
自転車はハンドルを持って、左からサドルに腰掛けないと
うまく乗れませんが
習慣というより、癖かもしれませんが
数字を見ると、つい、割り算をしてしまいます
3時15分、15÷3=5
4時49分、49÷4=12.25
6月12日、12÷6=2
こんな感じで割り切れるまで見
アメリカン・エピック
エピック、叙事詩、という意味のようですが
アメリカン・エピック
元は海外のドキュメンタリーで
ブラックミュージックのルーツなどを追ったもので
2017年頃の作品のようです
それが2022年の秋、日本でも劇場で公開
エピソード4まであって5時間の大作
見たかったのですが、なかなかチャンスがなくて
たまたま、他の人に付き合い出かけることになり
検索してみるとその近くでアメリカンエピックも公開中
全部
25曲目、ホンキー・トンク
ホンキー・トンク・ウィメン
69年、ローリング・ストーンズの曲
どこかやけ気味な感じもしますが
明るさとか甘酸っぱさのようなものがあって
好きな曲です
ホンキー・トンクが安居酒屋なのは知っていましたが
歌詞を見てみると、忘れられない人がいて
お酒の力を借りてその場限りの人に
忘れさせてくれと言っているようです
やけ気味
そのままでしたが
今はこんな感じの曲はあまりない気がするのは
SNSのお
24曲目、ホワイトゴスペル
ヒーリング・ウォーターズ
1987年、Mr.ミスター、サードアルバム、GO ON収録曲
前作のアルバムは全米ナンバーワンヒットになった
キリエやブロークン・ウィングスなども収録されていて
セールス的にも良かったのですが
サードアルバムはキャッチーさが後退しセールス的には、
だったようですが作りたい曲を作ったような感じで
レコードプレイヤーが壊れた時、持っていたレコード
ほとんどを手放したのですが
23曲目、セッション
スロウ・ボーンズ
トーニ・アレンとヒューマセケラの曲
トーニ・アレンはナイジェリアのドラマー
主にパリで活動されていたそうです
ヒュー・マセケラは南アフリカのトランペット奏者
インターネットのアルバムの解説を読んでみると
二人は70年代に知り合い
一緒にやれないかと話していたそうですが
2010年、イギリスでスケジュールが重り
レコーディングしたもののそのままになっていて
2018年にマセケラ