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『27歳』新卒社員の話

こんにちわん🐕


今回は形式を変え『だ・である』調で文を書いていこうと思う。

私は現在、27歳で都内の新卒社員として働いている。周りの同期は、3,4つ下の22,23歳である。

結論を言おう。

正直、辛い。


周りの同期は皆ほぼ同じ年齢であり、彼らの先輩社員も皆しっかりと彼らより歳上である。


しかし、私の場合は歳下の先輩も多いし、私と同い歳の社員の方は会社内で活躍し、部下を引っ張っている立場にある。


“日本の多様性の無さ”に、困惑する。と同時に、年齢から見た、”自分の何もできていなさ”に困惑する。


そして、日本が敷いたレールに乗っている人が多すぎる。レールから、外れている人も沢山居るだろうが…大学を卒業して、ストレートで新卒入社という道に乗っかると、年齢的には普通の人しかいない。

逆に、レールから外れた人生を送ろうとすると、「あいつは社会不適合者」だから等言う人もいると思う。私は繊細で、他人を気にし、他人から信頼を得たいと思うから、27歳で会社員という道を選んだ。レールから外れた人生を送る人はメンタルが強いか、本当に頭のネジ1本飛んでいる人だと思う。しかし、どちらでも凄い。


だが、まだ入社して1ヶ月。仕事を辞める気は無いし、続けていきたいと思う。しかし、歳上は、歳下よりも仕事をデキなければいけないという、プレッシャーを自分自身に課しているのが、また辛い。

完璧主義とまではいかないが、そういう性格なのである。まあ、気楽に考えるようには心掛けているが。

結局、社会人になれば年齢で判断しないということは分かる。分かるのだが、意識してしまう。多分、それは日本人だからということもあると思う。


しかし、同じ会社の、同じ空間にいる人を見て考えるのではなく、もっとマクロな視点を持って、外の世界にも思いを馳せながら生きていきたいと思う。



本日は投稿60日目。つぶやきでもいいから、毎日投稿は続けていきたいと思う。

それが、自分のためになるから。



それでは、さよなわんわん🐕


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