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あけましておめでとうございます。
昨年1年間、どう過ごした?
誰と出会ったか
誰の役に立ったか
どんなことをアウトプットしたか
新しい習慣を身につけたか
新しいことを始めたか
チャレンジできたか
人に喜んでもらえたか
たくさん感謝したか
たくさん笑えたか
わたしは、1年を一言ではなかなか言い表せない
色々なことがあって、色々な感情があったよ。
まだまだできたと思う自分もいるし
よく頑張ったと褒めてあげたい自分もいる。
自分
いまやっていることは無駄ではない。
専業主婦を33年、50歳後半で起業した女性の記事を読む。1番大事なスキルは、専業主婦時代のPTA活動が育てたとのこと。
わたしには「社長になりたい、成功したい、金持ちになりたい」という、人に言うのは恥ずかしく、そして深くもなく表面的な気持ちが少しあって。でも現実を見ると、子ども2人のお世話や生きていくための忙しいお仕事。
30歳になって、人生の方向をなんとなく決めなければいけないのかなという焦
子供と向き合うということ。
自分なりに子供と向き合って、誰よりも子供のことを理解していると思っていた。
昨日、子供2人を連れてファミリーレストランに行った。そのタイミングで下の子がお昼寝。いつぶりだろうか、上の子と2人の時間。いつも1人で2人の面倒を見ているのだが、見ているようで全然子供のことが見れていなかったことに気がついた。
「こうやって飲み物を飲むんだな」「こうやっていたずらしてたんだな」「メニューの裏の迷路で遊べ
「ピンチをチャンスに」と言うのは簡単だけど。
コロナウィルスが流行しだして、今に至るまで私はどこまでも他人事だった。
私には関係ないと、ニュースも見ず、特に焦ることもなかった。トイレットペーパーやティッシュがなくなると言うデマにも、無関心から気にすることもなかった。
小中高が休校になると言うニュースを聞いたときには、「安倍首相は頭がおかしい」と愚痴だけを残して、保育園児の母ちゃんである私は、評価はするも他人事。
でもふと見てみるとそこに
母ちゃんが日々感じている矛盾。
【仕事と子育てが大変すぎてリアルに泣いているママたちへ!】 という小島慶子さんの本を読んだ。
「働きながら、子どもを育て、家族と生きる」という、ごく当たり前の生活がなんでこんなに難しいんだろう。彼女の体験談を交えながら、うまく言語化されている。今まで思っていたモヤモヤ感を言葉にしてくれて、読むだけで心が少し軽くなる。
仕事が楽しいと思う時もあれば、大変だと思う時もあり、子供がかわいいと思う時も