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トイカメラを持って水間鉄道の旅
こんにちは、しまたかです。
今年も猛暑、お外に出るのも億劫になりそうな暑さでしたが、如何お過ごしでしたか。
大型台風を境に朝晩は快適になり、秋が近いないという印象ですが、日中はまだ暑さが残っていて、夏の延長といったところ。
本格的に涼しくなるまであと少しの辛抱ですね。
今回はだいぶ時間が経ってしまいましたが、6月に大阪へ行ったときの写真です。
今回は35㎜フィルムを使ったトイカメラDiana M
フィルムカメラ”LOMO APPARAT”を持って18きっぷの旅(その3)
フィルムカメラを持って青春18きっぷの旅、今回は3日目、帰りの行程。
富山から東京へ帰るわけですが、そこで問題が……
富山から直江津まで、かつての北陸本線が新幹線開通の並行区間ということで3セクになってしまい、18きっぷが使えないのです。
しかも、困ったことには県ごとに会社が異なるという事態。
当然、会社ごとに料金体制が異なりますから、その都度運賃を払わなければならず、18きっぷ1回分より割高に
フィルムカメラ”LOMO APPARAT”を持って18きっぷの旅(その1)
御無沙汰しました、しまたかです。
梅雨も明け、猛烈な暑さが続いていますが、如何お過ごしでしょうか。
さて、今回はLomoguraphyのフィルムカメラ”LOMO APPARAT"を購入し、それを持って二泊三日の旅に出た話です。
ちょっと長くなりそうだし、写真多めなので、三回に分けて書きたいと思います。
Dianaシリーズから始まって、いろんなフィルムカメラを購入しては旅先や外出先で撮りまくって
110フィルムで振り返る、秩父鉄道日帰り旅
休みの日を使って、日帰りで秩父方面へ出かけました。
東京からだと西武線を利用するのがスタンダードですが、今回利用したのは秩父鉄道。
羽生駅から埼玉県の北部を東西に横断し、秩父の三峰口駅までの71.7㎞。
基本的に各駅停車のみ(ラッシュ時に急行がある)なので、全線通しで2時間弱でしょうか。
途中に玉淀とか長瀞といった観光名所が所々あるので、それらを巡りながらなら一日券を購入した方がお得かと思います
新しい110フィルムのカメラ”LOMOMATIC110”を持って伊豆へ。
”ポケットフィルム”とも呼ばれ、かつては初心者でも扱いやすいために人気を博していた110フィルム、今ではLomographyでしか作られていない”絶滅危惧種”で、使うカメラも今ではLomographyのトイカメラDiana babyなどのみ。
本格的なカメラも今では中古品でしか手に入れることができませんでした。
そんな110フィルムを使うカメラがまたLomographyから新たに発売されました。