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長生きすれば未来に行ける

〈2分ほどで読める記事です〉
みなさんこんにちは。株式会社taskの大島佑介です。

これまでの記事はヒッチハイクの経験については軽く触れた程度でした。1ヶ月間で神奈川・山口間を往復したのでネタは豊富です。

いずれ改めてヒッチハイクの全貌を記事にするかもしれません。しかし、今回はヒッチハイクで得た1つの言葉を軸に書きます。

「長生きだけが未来に行く唯一の方法だから」

「長生きをしたい」という40代の男性に理由を聞いたときの返答がこちらです。この言葉を聞いてから8年経過した今でも鮮明に覚えています。

この時まで周囲の状況に対して楽しみにしていなかったことに気づきました。スレた20歳ですね。笑

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↑岡山城から倉敷へ向かったときのスケッチブック

自分の人生を自分で楽しくするのは当たり前ですが、科学の発展や文化の進歩など自分以外のポジティブな変化を想定していなかったのです。

冷静に考えれば分かることを当時の自分は何も分かっていませんでした。20年前から今に至るまでの変化を見れば、70年後はさらに面白くなっていることは自明です。

スマホやIoTの普及、民間による宇宙開発、海外との交流におけるハードルの低下など、変化の例は枚挙に暇がありません。

今は自分も仕事と健康を大事にし、将来を楽しみにしています。100歳が自分の人生のピークです。現在の自分がスマホを扱うように、未来の技術も使いこなすおじいさんになりたい!

人生100年時代を最大限謳歌するためにも、まずはやるべきことをやります。

大島佑介

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