shima

I am a japanese male cat. .

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最近の記事

TSUTAYAは死なず!!北京出店、渋谷新店舗!今後はいかに??

TSUTAYAは最初の店舗が私の育ちの町、大阪府枚方ということもあり、親しみがある。全国民が、一度は行ったことあるだろう?だがいま、レンタルは時代の変わり目、閉店ラッシュで、大都市の大型店以外はほぼ無くなった。 終わりかと思ったが、まだ死んでいなかった。 北京に書店出店のニュースに驚き、渋谷交差点の、旗艦店のリニューアルは、テレビでも多く取り上げられた。なんと、外国人向けアニメグッズの聖地にしようとしている。 これは面白いことで、渋谷のあそこにアニメ好き外人がガイドを見て

    • 補選の自民三連敗の感想 私は岸田政権支持続けます

      投票率40%というのも不安だが、 政治が流動化、不安定化して、国際的にも動きの大きい時期に、政治がマヒすることが、最も困る。それは国民にとっても、最悪の事態だ。 だから、解散総選挙など、する必要はないし、すべきでない。 岸田、茂木、河野のトロイカ体制は実は有能で、対策は早いから、置いておけばいいのだ。 朝ラジオ「あなたとハッピー」で、復活した森卓さんと、高橋洋一さんが、「円安など何も悪いことはない。」と言っていたから、安心して仕事を続ければいい。 いま、エネルギー転換、災

      • ワイン業界の弟へ 苦戦のワイン、今後どう戦うか

        輸入ワイン業者は円安で、きついだろう。 ここは、我慢して国産の輸出、日本酒の輸出で儲けることを考えるしかない。 また、畑の温暖化との戦いも気になる。 大手、超有名ワイナリーが、どういう戦略を立てているのか知りたい。お金はあるはず。最先端の科学で、対応するはずだ。それは、模範になる。 ブドウは湿度に弱いが、高温、乾燥にはもともと強い。土の水量調節は、資本力があればいくらでも今は可能。 後は、過剰な日照量を、なんらかのサンシェードで弱めるとか、そういうこともこの先あるのではない

        • 軍を持たぬ国コスタリカはエネルギーも超優等生国。98%を再生エネで生産

          信じられないことだが、こんな記事があった。 なんでこんなことが可能なのか。 ともかく、やればできている国もあるということ。日本が鉄鋼や石油化学で、大きなエネルギーが必要なのは事実としても、変化に挑戦できるということ。 フィリピンは、原発を二基作る予定だったが、変更して地熱を作ったのだ。 カナダも、水力で電力の六割を作るという。スクリューも、進化しているようだ。 ひとつ前の記事に、スクリューの動画、貼っときました。 水力が大事になると思うのは、今後日本にも干ばつの危険が

        TSUTAYAは死なず!!北京出店、渋谷新店舗!今後はいかに??

        • 補選の自民三連敗の感想 私は岸田政権支持続けます

        • ワイン業界の弟へ 苦戦のワイン、今後どう戦うか

        • 軍を持たぬ国コスタリカはエネルギーも超優等生国。98%を再生エネで生産

          1ドル180円時代到来!外で物を売り、国で作物を作れ!! 新時代のシグナルに耳を傾けろ

          なにも慌てることはない。10年前から言っていたことだし、言われていたこと。日本製品は、まだ営業所のない国でも、よく売れる。性能が高い。足を使い努力で売れる。円安は追い風だ。外国にも、それはうれしいこと。その国の国力が上がる。 輸入はしにくくなるが、それもプラスに考え、工場を国内回帰させるだけでなく、農業やエネルギーも、国内生産を立て直そう。これも、そうすべきだと、ずっと言われていたこと。石油やウランで発電をせず、できることがあるはずで、それをすることで国の強さが増す。コスタ

          1ドル180円時代到来!外で物を売り、国で作物を作れ!! 新時代のシグナルに耳を傾けろ

          日本の建築はなぜ脱炭素が遅れているのか

          遅れている、というより、ほとんど何もしようとしていないように見える。 建築家が建物の二酸化炭素実質ゼロの達成に貢献できる 6 つの方法 — Cullinan Studio (www-cullinanstudio-com.translate.goog) 国民の意識が低いから、だろうか。脱炭素が話題になり始めた90~2000年代、不景気に入ったからだろうか。 断熱については、20年前の基準さえクリアできない、寒い家が多いという。そういえば、我が家も。窓はアルミサッシ、これは

          日本の建築はなぜ脱炭素が遅れているのか

          ゴミ再利用はやる気が起きる 無限の可能性

          「知恵の泉」という番組で、ゴミ再利用ばかりで京浜工業地帯や財閥までつくった浅野という人物を教えてくれた。元手がタダ。 いま、ゴミ処理は、とても金がかかる。さらに今後、環境基準厳格化でもっと金がかかりそう。つまり有効利用は二重の意味、コストカットと素材無料で「稼ぐ」のと同じこと。 たとえば廃プラスチック。水をはじく。透光性。それだけで、いろんな用途。劣化しやすいのを、何かで補う。 段ボール。断熱性。加工しやすさ。 廃材。なんでも使える。 廃棄服。ほとんどが新品。ワークマン

          ゴミ再利用はやる気が起きる 無限の可能性

          経済よりも、環境が優先する (当たり前)

          経済はときに不況になってもいい。そのほうがいい。試練はある。しかしそこで強くなる。人生だってそうでしょう。 環境は、下手を打つと、人類が絶滅する。これもわかるでしょう。 なのに政治家も、経済人も、まだあまりに吞気だと思われる。あえて言わない。言えない。難しく、日本単独ではできないことも多いので。 国連総長だけが、もう必死だ。「地球沸騰化」は、流行語大賞だ。やれることはある。 やれることがあるのだ。あきらめないことだ。200万ある人は、屋根のソーラーを買おう。あなたのため、

          経済よりも、環境が優先する (当たり前)

          隈研吾さんにやってほしいこと

          まあ前に、尊敬する建築家は安藤忠雄とバン茂だけだと書いた。 この二人は単純なのだ。だけど深いと思う。 新国立競技場の設計者、隈さんなど発言力の高い建築家、大勢いる。もっと、気候や温暖化について、ダイレクトに関連する建物を作ってほしい。装飾よりも大事と思う。 伊東豊雄さんはさすがに最近の建物、暖房で再生エネを取り入れ始めた。もっともっと、その流れを。 隈さんはそれを語りで謳ってほしい。インフルエンサーとして。ゼネコンはまだ鈍い。三井不動産とか、神宮開発の反撃などしておらずに、再

          隈研吾さんにやってほしいこと

          テキスタイルで街を明るくする 壁画のすすめ

          柄というやつ。ただそれだけで、街は明るくなる。布を張ってもいいし、壁に描いてもいい。安いし、面白い。 街の美しさに、日本は無頓着。不動産開発は、もっと無頓着。その価値に気づいていない。 悪いニュースは多いが、良い統計も多い。フランスの観光客過去最多。ますます移動が多くなっている。 気候は荒れているが、機械技術の進化は過去最高。もうSF的。だから両者の競争なのだ。科学が間に合うことを祈りたい。 大谷がドジャースで打つのを見ると、もう世界と地続き。世界で働く日本人は普通。

          テキスタイルで街を明るくする 壁画のすすめ

          教え子よ、フードバンクと休耕地農業をやれ

          私の町でも、少しずつわるいことが増えている。 稼げる家と、失業した家に二極化してゆく。 だから、フードバンクや、下支え用の仕組みが必要なのだ。 底が抜けると、えらいことになる。もうスリや強盗、中二のカツアゲ、ひどい世界に。 政治を変えるしかない。街の自治も。弱い世帯で、協力して支えあえ。とにかく、人材は不足している。バス運転手が嫌でも、慣れればできるかもしれない。介護はすごく不足している。 フードバンクをやるべきだ。俺の教え子、読んでたらやれ。農業と同時に。コンビニは捨て

          教え子よ、フードバンクと休耕地農業をやれ

          ロシア経済は、なぜうまく資本主義化できなかったか

          1990年代からのロシアの経済を振り返ってみると、いくつかのポイントが、浮かび上がってくる。それは今後の世界の流れにも関係するので、良く復習してみよう。 ゴルバチョフから政権を受け継いだエリツィンには、明確な自由資本主義化の意志があった。しかし建設畑出身で経済や政治の専門家ではない彼には、荷が重かった。 まず、巨大化していた国営企業を、いかにうまく小さな民営企業に分割してゆくかの問題があった。これが、ほとんどうまくできなかったのである。結局のところ、今でいうオリガルヒ新興財

          ロシア経済は、なぜうまく資本主義化できなかったか

          屋上の使い方 屋根とパネルと水盤と

          BSで鴻上さんのCool japan を見ていたら、屋上の特集。ガイジンたちが、話し合っている。 前から、ずいぶん前から、なんで屋上にもっと取り組まないのだろうと、思い続けてきた。エネルギー的に言うなら、一番エネルギーにあふれた場所。太陽光も、風も(そして空から降る唯一のモノ、雨も)。 ソーラーパネルを置くのは普通だが、まだ1割にもいかないだろう。もっともっとできない?7割はいかないと。実際電気代やすくなるんでしょ? そしてパネルを置いたから屋上がつぶれるわけじゃない。

          屋上の使い方 屋根とパネルと水盤と

          デジタル田園都市と都農町のまちづくり 1万人の町での成功例

          中川敬文さんがNOTE上で執筆しているまちづくり。いったん真剣に向き合う姿勢を見せることで、どれだけ周囲も変わるかの好例だと言える。この先こういう地域がどう変容してゆくかは、このような人、取り組みがそこに存在するか否かに、大きく左右されると思う。 日本では、どんなテーマも日常の中で流れてゆく。いったん立ち止まり、向き合う姿勢を持つか持たないかで大きく違う。周りの人、若者や大人も、大きく影響される。そう、日本人は、影響を受けやすい国民だ。明治期、少数の外国人が来日し、多くの貢

          デジタル田園都市と都農町のまちづくり 1万人の町での成功例

          国は、自治体は、もっと「防災」にお金を:お祭り騒ぎはやめて!!

          今朝のテレビ。災害支援の自衛隊の装備が、あまりに悪すぎると議論になっている。靴も古く、ヘッドライトが自腹。 昨日一昨日、大雪。関ケ原、長岡、毎年大雪で立ち往生。 ところが、ずいぶん前からある、「融雪装置」という単純な装備を、道が持っていない。 日本で電熱、温水で雪を解かす装備があるのは、わずかなトンネル入り口とか、ごく限られた箇所のみ。(なさけねえ~!!!) それで毎年、除雪車の始動が遅かった。ちょっと油断していた、ふざけんじゃねえ!!!!! ドライバー何時間閉じ込めるねん!

          国は、自治体は、もっと「防災」にお金を:お祭り騒ぎはやめて!!

          どこの商店街にも銭湯を!銭湯中心型商店街再生!

          銭湯は、日本の最大の発明の一つと思う。いい。 江戸っ子の功績?! それに今、駄菓子屋がない。これは、意外に重要なこと。子供のたまり場、お金の小さいやりくりを、学ぶ場。 それしないから、子供が、「このクソゲーやりこんで、鬼滅の刃越えを狙うぜ」とかわけわからん。 江戸と昭和は、いいものがあった。 蕎麦屋、普通のすし屋、和菓子屋が減ってゆくのも、良くない。 なにか、大事なもの、失う。 たぶん今後、ガイジンさんが、やってくれると期待する! あとは街ピアノがあればいい。街「琴」が

          どこの商店街にも銭湯を!銭湯中心型商店街再生!