補選の自民三連敗の感想 私は岸田政権支持続けます

投票率40%というのも不安だが、
政治が流動化、不安定化して、国際的にも動きの大きい時期に、政治がマヒすることが、最も困る。それは国民にとっても、最悪の事態だ。

だから、解散総選挙など、する必要はないし、すべきでない。
岸田、茂木、河野のトロイカ体制は実は有能で、対策は早いから、置いておけばいいのだ。
朝ラジオ「あなたとハッピー」で、復活した森卓さんと、高橋洋一さんが、「円安など何も悪いことはない。」と言っていたから、安心して仕事を続ければいい。

いま、エネルギー転換、災害支援、気候変動対応、インフレ対応など、先送りできない仕事が多い。ここは適切な批判は重ねればいいし、政策提言はすればいいが、船頭、船自体はこのままで、行くべきだ!!!

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いま、別の興味から、19世紀の政治学者クラウゼヴィッツを調べている。文民統制、軍の暴走をどう防ぐかを考え始めた軍人で、面白い人だ。
自民の岸田派は、安部派とは対極の、ハト派であって、世界情勢から対応は迫られているが、決していたずらに軍事的緊張を高めるほうには進まない。そういう面での安心感はある。野党的な人が、ヤジ的に「消費税廃止!岸田政権打倒!」などと騒ぐのは空しく、もっともっと深く世界情勢を見てほしい。


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