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社内MTGを公開!vol.3 ~運命の人!?~


みなさんこんにちは!


我々シクミタスは、


中小ベンチャー企業の
夢を叶える仕組みを創る!



という理念の下、私の夢でもある
J.A.R.V.I.S. = S.A.M.S.(サムズ)
を創ることに日々奮闘しています!


そんなシクミタスのことを
もっと知っていただきたく、
定期的に社内ミーティングの様子を
公開しています!


今回は、第三弾!!


さてどんなミーティングになるのでしょうか…



* * * * * * * * * *




𠮷貝:
摩庭さん、今度、合宿をしたいなと思ってるんですけど、場所はどこがいいですか?

摩庭:
どこでもいいですけど…さっき打ち合わせでお会いした方から、博多のお土産もらったじゃないですか。博多行きますか?(笑)

𠮷貝:
あはは(笑)
いいですね!でもスケジュール的に今回は日帰りになるので、博多だと帰れなくなります(笑)

摩庭:
それなら、たとえば “S.A.M.S. ゆかりの地” みたいなところはどうですか?『ここで S.A.M.S. に繋がる〇〇を閃いた!』とかそういう場所はあります?


𠮷貝:

おお!なるほど…


摩庭:
せっかくならバックストーリーがあるとおもしろいかもって思いついただけなので、場所はそんなにこだわる必要ないかもしれないですけど(笑)


𠮷貝:
なるほど…

S.A.M.S. についてのアイディアが顕在化していなかったときに、たくさんの着想の種を与えてくれたのは、コンサル営業時代、ですね。システム開発をしていたときにもいろいろと学びましたが、コンサル営業のときに学んだことは、特に今に生きていますからね。

本当にたくさんの気づきがあって、『もっとこんなふうにできたらいいのにな』とか、たとえば映画のアイアンマンを観て、『J.A.R.V.I.S.みたいなものがあったら世の中の社長が喜ぶだろうな』とか、ちょっとしたことでも喋っていたらそれっぽくなってきた、というのが S.A.M.S. のバックストーリーと言えるかもしれないです。

最初は自分でもよくわかっていなかったんですけど、誰かに話してみて『それいいね!』って言ってくれる人がいて、『ちょっと資料にしてみようかな…』と作ってみて、話して、また作って、話して…を繰り返して、なんとなく自分のなかで繋って、『 J.A.R.I.V.I.S. みたいなものが創れそうな感じ!』になっていきました。


摩庭:
自分の中の、点と点が繋がっていった感じなんですね。


𠮷貝:
そうですね。たとえ明確になっていなくても、叶えたいことや夢は、人に話さないとダメですね。話してみて、全然まだ自分のなかで整理できていないって気づくことができたので、もっともっとこういうところを具体化しないといけないとか、人に伝えるためにはこういう情報を整理しなければいけないとか、だんだんわかってくるんですよ。

だから私はもう、とにかく人に話すようにしていますね。ダメだったらアドバイスをもらえることもあるし、そのアドバイスを踏まえて自分の中でブラッシュアップしていく…という感じですね。

そうやっていろんな方に話していると、時々『それいいね!』って言ってくれる人がいるので、そういう人には『一緒に創りませんか?』って声をかけて仲間に加わってもらって…という感じですよね。


摩庭:
うちの会社は結構、人との出逢い方が変わってるかもしれない
ですよね。求人を出して、それを見て同意した人がやってきて…みたいな感じではないですよね。

面接というわけでなく普通に話していて、話の流れで『一緒に創りませんか?』みたいなことが結構多い。これって結構、シクミタスらしいというか(笑)


𠮷貝:
そうですね(笑)
私の根本的な性格として、ご飯はすべて美味しいと思って食べたいんです。


摩庭:
え?(笑)


𠮷貝:
たとえ、まずくても、です(笑)
『めっちゃまずかった…』って言うのが嫌なんです。最後は『これめちゃくちゃ美味しかった!最高だった!』って言って終わりたいんです。

何が言いたいかというと、人との出逢いも感覚的にそれと似てるんです。『この人が運命の人なんだ』って思ったほうが、結果的に幸せだなって思ってるんです。そう思って、そうなるようにするっていうことが大事だと思っていて。

その人は素晴らしいものを持っているはずだから、もうそれだけで素晴らしいご縁じゃないですか。あとは私自身の行動で、全てを丸にしていける方が大事だと思う。


摩庭:
あ、確か、僕が入社する前の面接でも、そんなことを言ってましたよね。

僕が『本当に僕でいいんですか?もっと他の方ともお話しされたほうがいいんじゃないですか?』って言ったと思うんですけど(笑)、𠮷貝さんその時、『いや、それも考えたんだけど、やっぱりこういうのって、ご縁ですからね』とか、そんなこと言ってましたよね。


𠮷貝:
そうです(笑)
『これは運命なんだ!』と思って、なんとなくいいなと思ったらそれで決めるようにしています。


摩庭:
𠮷貝さんって、なんかやっぱり…
変わってますよね(笑)


𠮷貝:
あはは!(笑)


摩庭:
別に悪い意味じゃないですよ(笑)
以前にも話したんですけど、僕もこれまでにいろんな経営者の方と仕事をさせていただいてきて、なかなかそういう考えの方には出逢ってこなかったので。

言い方がキザかもしれないんですが、運命的というか…そういうことを結構、重要視していますよね。


𠮷貝:
そうですね。やっぱり一社目に勤めたコンサル会社での経験がすごく大きくて。本当に何百社っていう数の経営者と話をして、悩みとかいろんな話を聴くんですけど、経営者が何の話をするかというと、ほぼ8割9割、人のことなんですよ。部下や社員のことで悩んでいるんです。

このときに、『こんなにたくさんの有能な経営者の元で働く、たくさんの優秀な人たちがこれだけ不満を言われるということは、そういうものなんだろう』と思った…というか、感覚的に悟ったんです。だから、”どれだけ能力の高い人を採用するか” を重要視することは、多分意味がないんだと思ったんです。感覚的に、重要なのは人の能力じゃないなって。

合う、合わないとか、本当に言語外のところなんですけど、『この人だ!』と思った人を大切にして、そうなるように自分がしていくことが本質だなって、すごく学んだんですよ。その人と良い関係にできるかどうかは、その先の私の行動次第なんですよね。

そういうふうに捉えた方が多分、私も悩まなくて済みます。『なんでこの人、こんなに能力がないんだろう?』なんて、思うほうも思われるほうも辛いと思うんですよ。『この人は運命の人で、これは最高の出逢いだから、それを生かすのは私の責任』って思ったほうがいいでしょ。


摩庭:
𠮷貝さん、なんていうか、ポジティブですよね(笑)


𠮷貝:
これは本当に、私の人生経験の賜物だと思っていて、小さい頃から基本的にスーパーポジティブなので!育った環境と、親に感謝です(笑)


摩庭:
だからこそというか、やっぱりうちの採用基準というのは他社とは違うのかもしれませんね。

…あれ、何の話でしたっけ?(笑)


𠮷貝:
…合宿をしたい!(笑)

で、場所はどこにしましょう?って話でした!一社目の出来事からすると東京ですね!(笑)


摩庭:
それだと僕、東京なので、気分が合宿にならないです(笑)


𠮷貝:
じゃあ、真ん中あたりで熱海とかにしますか!


摩庭:
そうですね…結局、そういう決め方になるんですね(笑)


𠮷貝:
あはは!(笑)





* * * * * * * * * *




いかがでしたか?


ご覧の通り、話が逸れました!(笑)


しかし私の大切にしている感覚を
共有できてよかったです!


次回もお楽しみに!!




* * * * * * * * * *



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