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社内MTGを公開!vol.2 ~これだけは譲れない!~


みなさんこんにちは!

我々シクミタスは、

中小ベンチャー企業の
夢を叶える仕組みを創る!



という理念の下、私の夢でもある
J.A.R.V.I.S. = S.A.M.S.(サムズ)
を創ることに日々奮闘しています!

そんなシクミタスのことを
もっと知っていただきたく、今回は、


社内ミーティングの様子を公開!
第二弾!



です!
私、𠮷貝と、社員の摩庭(まにわ)
とのミーティングの模様です。


今回は、前回の話にも出ていた、
求める人材について掘り下げています。


何やら譲れないことがあるようですね…(笑)




* * * * * * * * * *



𠮷貝:
では今日も早速はじめましょう!
前回は採用の話から、働く場所は重要ではないです!といった話になりましたよね。

今日は、“シクミタスの想いに共感してくれる人!” とはどんな人物か?について掘り下げてみようかと。

摩庭:
そうですね。
当たり前かもしれませんが、誰でもいいというわけじゃなくて、僕はやっぱり求める人材は『S.A.M.S. を創りたい!』という想いに同調していただける方なんですよね。

これは𠮷貝さんもだと思いますけど、僕は絶対に譲れないです。これに共感していただける方がやっぱり理想。

確かに仲間は欲しいですが、『とにかく人が欲しい』っていうわけじゃなくて、想いに共鳴してくれる方と一緒に仕事をしていきたいので妥協はできないですね。

そういった意味では、シクミタスがやっていることをできるだけオープンにしていくことも大事だと思っていて。そうすることで想いが共鳴する人と巡り会って、仕事ができたらなって僕は思っています。


𠮷貝:
そうなんですよね。
今摩庭さん、すごく大事なことを言ってくれて、繰り返しになっちゃいますけど、やっぱりうちの会社は『仕組みを創って中小企業の社長を元気にする!』っていう大事な理念があるので、

『社長のために寄り添うのが嫌だ』
『仕組みを考える、創るのが嫌い』
『誰かを元気にするって何?』

と少しでも思う人は、合わないと思います。

私の会社は『S.A.M.S. という究極の経営ツールを創る』っていうのも一つの夢なので、それも創りたくないっていう人も、合わないと思うんですね。

これは究極のたとえ話なんですが…

『𠮷貝さん、なんかむかつきます。なんか嫌いです』っていう人は、私、許容できるんです。もちろん相手は嫌かもしれませんけど(笑)、もし嫌われていたら、『すみません、いい関係を作るために…どうすればいいかな…』と歩み寄りたいですし(笑)、本当にこんな状況になったら、ちゃんと改善したいなと思うんです。

でも、S.A.M.S. に興味がない、別に創りたくない、社長を元気にすることに興味がない、仕組み創りなんてしたくない、って言われたら、我慢できないですね。

私や摩庭さんの人柄を認めてくれたり、気に入ってくれて来てくれる方がいてくれたら、もちろん嬉しいですよ。でも、それよりもシクミタスがやっていることを重要視してほしい。本人の将来…これからのキャリアを考えたときに必要なこと、叶えたいことが、シクミタスという会社が掲げている理念やビジョン、夢に繋がっている人に来て欲しいです。

一言で『うちの会社に合う』っていうのは簡単なんですけど、私の人柄を好きになってくれるとか単純に気が合うとか、そういうことじゃないんですよね。


摩庭:
人柄とかをおもしろいですねって思ってくれて来てもらえるのは嬉しいですけど、なんて言うのかな、二の次ですよね。


𠮷貝:
そうです。
『𠮷貝さんとはできれば話したくないんですけど、S.A.M.S. だけはとにかく創りたいし、ちゃんと創るんで。マジで話しかけないでください』って言われるのは…

OKなんです(笑)


摩庭:
まあ…そんな人、よっぽどいないと思いますけどね(笑)


𠮷貝:
ディスられることに慣れてしまって、つい…(笑)

でも、ほんと真面目な話、人として仲良くなれることも嬉しいですけど、それよりも目指すもの…掲げる理念や叶えたい夢は一緒でないと。


摩庭:
本当にそこが一番大事ですよね。


𠮷貝:
あとはそうだな…以前、会社に勤めていたときに上司から、『常に整わない環境で働くという意識がすごく大事』って教わって、私はこの言葉を結構意識していて大事だなと思ってるんですよ。

常に良い環境を創り続けるけど、常に完璧にはならないというか…『常に整わない環境、不完全な環境で働く』っていうのも一つのキーワードかな。

これ伝わりますか?(笑)


摩庭:
なんとなく、わかりますよ。

エンジニアの環境っていろいろありますよね。保守的で会社の規則とかそこでの活動、行動含めて、これまでの伝統を守っていくような環境。それとは逆に、うちみたいに常に新しいことをやっていかなくちゃいけない、極端な言い方かもしれませんが、何もないところから自分たちで考えて臨機応変に主体的に動いていかなきゃいけない環境。

どちらが良い、悪いという優劣はないんですけど、うちは常に新しいことにチャレンジできる主体的な環境になるんですよね。

自分たちで考えられるからこそ新しいものは生まれると思いますし、仕事の面白味って自分たちで創っていけるところにこそ、あると思っていて。そういった意味でもシクミタスのやり方というのはすごく面白い環境だなと思うんです。

たとえばですけど、人によっては『マニュアル化されているほうがいい』と言う人もいると思うんですけど、ここで僕が言いたいのは、そういう人がシクミタスに合わないってことではないんです。それはそれで僕はいいと思うし、マニュアル化したほうがいいことであればマニュアル化することもあると思うんです。要は、その時々で環境を最適であるように常に整えていけばいいと思います。

そういった意味で『常に整わない環境で働く』という考えにはすごく共感しますし、主体的であるという環境はクリエイティブなことをする上で、僕は面白いし働きやすいと思っています。


𠮷貝:
おお!そんなイメージです!
なかなか言語化が難しくて(笑)


摩庭:
そうですね(笑)
ただ、ここで言い添えておきたいんですが、主体的な進め方というのは、𠮷貝さんと僕のやり方がおそらく偶然一致していたというだけで、たとえば新規に入ってくださる方が、こちらのやり方に絶対に合わせなきゃいけない、っていうわけでもないとは思うんです。

たまたま僕と𠮷貝さんのやり方がとても似ていたから、自然の流れで今の仕事の流れができているだけなので、『主体的に仕事をしていくことができない人はうちはきついです』、というわけじゃないんです。

先ほどのたとえを使うなら、『ここは絶対にマニュアル化してほしい』とか、『ちょっとやり方を変えたいんですけど』ということを言ってもらったほうがいいし、そのほうが面白いと思うんですよね。


𠮷貝:
面白いですね…ガチガチに色々決めて…
『𠮷貝さん、会議時間3分オーバーですよ。ちょっとやめてもらえませんか』って言われたりして…(笑)


摩庭:
ありそうですね(笑)

逆にいうと、みんながみんな、その会社の仕事の進め方すべてに共感して同じように働いているって、僕はちょっと違和感があるんですよね。

現状は、たまたま主体的で自由な感じになっていますっていう程度で、保守的に進めたい人が入ってこられたとしても面白いですし、その都度変わっていけたらいいんじゃないかと思います。

繰り返しになっちゃいますけど、『S.A.M.S. を創りたい!』『中小企業の社長を元気にしたい!』という想いがある人じゃないとだめで、僕はそこは絶対に譲れないところです。これは絶対条件で、働き方とか仕事の進め方に関しては、むしろ僕はもっといろんな人の意見がほしいなって思います。前回も話しましたけど、いろんな価値観の人がいて、話を聴いて一緒に創っていきたいので。


𠮷貝:

本当にそうですよね。
もしかしたら、2年後くらいには規則だらけかもしれないですね(笑)
『社内規則125条2項の3行目に書いてあるでしょ!ちゃんと読みました!?』って怒られそう…(笑)


摩庭:
それもありそうですね(笑)

まあ今はこんな感じで、整わない中で模索しながら新しいことにチャレンジしているんですけど、一年後、二年後、三年後には、別の流れになっているかもしれませんね。


𠮷貝:

ですね。怒られないようにしないと…(笑)

3人目、4人目の仲間になってくれる人はどんな人なんでしょうね…楽しみだなあ。




* * * * * * * * * *



いかがでしたか?
今日も真面目に(!!笑)
シクミタスの今後について話し合いました!


次回もお楽しみに!!


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