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朝からすごい勢いでこのnoteのフォロワーが増えた…(日記 2024/7/30 火)

朝は薄曇りで、風も吹いていてわりと心地よかった。日差しさえ出ていなければ、梅雨ほどの湿気はないので比較的快適だ。夕方も風があたるところでは涼しいと言って差し支えなかったが、やはり30分も歩くと汗でインナーがびしょびしょだ。

昼。定食屋のボリューミーなから揚げ定食をご馳走になった。昨日の晩御飯が軽めで、しかもそこから16時間断食してのこの昼食だったので、血糖値スパイクの頭痛と気絶しそうな眠気により食後2時間は使いものにならなかった。

朝からすごい勢いでこのnoteのフォロワーが増えた。これを書いている現在時点で比較して、おそらく50名以上今日だけで増えた。最初こそ喜んでいたものの、いまは辟易としている。というのも、おそらくは昨日の日記の「お金」や「借金」というタグか、あるいはすでに私がフォロバしているアカウント伝いで、要はフォロバ狙いの情報商材屋のようなアカウントがたくさんフォローしてきただけだとわかったからだ(彼らのそのあまりに魅力を感じない記事タイトルやサムネイル画像、アイコンなこと!)。

ただ、あまりにも急に増えたので、そういう人たちの中でのコモン・センスによってフォローのタイミングが被るのか、あるいは自動でフォローできるスクリプトのようなものでもあるのだろうか、そこはとても不思議だった。手動でやっているのだろうか。

愛読書『闇金ウシジマくん』の中でも私が特に好きなエピソードは、情報商材の虚しい搾取構造を暴いた「フリーエージェントくん」編だ。現代社会に生きる大人全員が読むべきエピソードだと思う。情報商材を売る者は得手して情報商材を買っていて、そこには儲かっているふりをして私の真似をして情報商材を売りなさいとだけ書かれているのだ。その話をこれまで何度も読み返してきた私だ。お前らの有料記事なんか買わねーよバーカ!とすら思う。

こんなことを言っても全く問題はないのだ。なぜなら該当する者らはフォローしているくせにこの文章など読んでいないから(たぶんフォロバだけで1万とかフォロワーがいるので、1つ1つ読んではないだろう)。そして、おそらく自分達が罵倒されてることも知らずに、「スキ」をつけるのだ。
逆にここまでちゃんと読んでいるあなたは少なくともそのレベルの人たちではないということです。読んでくれてありがとう、そしておめでとう。

とはいえ、せっかくフォロワー数を増やしてくれるみたいなので、500名ぐらいまではこちらもフォロバしてあげようと思う。そこから1人でも読者が増えてくれれば御の字だ。

実は私もnoteで収益を上げることに興味がないわけではないのはここだけの話。しかし、もちろんくだらない情報商材を売るような恥ずべき姿をお見せするつもりは毛頭ないのでご安心いただきたい。


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