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「仕事っぽいシゴト」が社会の課題を解決する

この記事は、 #創作大賞2024 #ビジネス部門 における、著者 竹内義晴の1記事目です。

この記事は、人口減少が進む日本社会において、現状の課題認識と、いまのままにしておくと起こり得る課題。その課題を解決するためのヒントや実践事例について触れます。

そのポイントは「仕事っぽいシゴト」。「仕事っぽいシゴト」とは何か? 「仕事」と「シゴト」は違うのか? なぜ、「わたしのために」が日本を、地域を救うのか……?

この記事は、「今後、うちの社員をどう生かしていけばいいのだろう?」と、社員のキャリアに悩む企業の人事の方や、「今後、人手不足はどうしたらいいのだろう?」と悩む、地方企業の経営者の方。そして、「わたしは、いまのままでいいのだろうか?」「本当にやりたいことはなんだろう?」「今後、どのように働いていけばいいのだろうか?」と悩むあなたに、読んでいただきたい記事です。

コンセプトはこちらです。

なお、この記事のタイトルは(仮)です。すべての内容が整った後に、調整する可能性があります。

また、この記事は目次となっています。1日1本、更新していく予定です。それぞれの記事はリンク先をごらんください。目次は、内容が進むにつれて、追加・削除・調整する場合があります。


タイトル

「仕事っぽいシゴト」が社会の課題を解決する

はじめに

  1. はじめに

  2. 「仕事を通じた、地域との関わりづくり」に関心を持ち始めたきっかけ

第1章 現状の課題(1) ― 日本でいま、起こっていること

  1. 少子高齢化社会ニッポン ― 人口減少の現実

  2. 少子化対策で人口は増えるのか?

  3. 労働者が供給できなくなる社会

  4. 「課題先進地、地方」―僕がこれほど強い危機感を抱く理由

  5. 地方における人口減少対策、3つの施策

  6. 移住は「どこかが増えればどこかは減る」ゼロサムゲーム

  7. 観光は自転車操業?「人との関係性」を構築するために

  8. 「仕事を通じた関係性って、どうすればできるの?」―関係人口に期待したこと

  9. 仕事を通じた関係人口の創出「地域複業の理想と現実」

  10. 第1章まとめ―「関係人口の創出は人口減少を救うのか?」

第2章 現状の課題(2) ― 会社でいま、起こっていること

  1. 見えにくくなった未来

  2. 「人生100年時代。LIFEはSHIFTしたけれど」―ロールモデルなき社会

  3. 「キャリア不安」を抱える企業戦士たち

  4. 形だけのリスキリング

  5. 世代間ギャップはコミュニケーションの問題じゃなかった

  6. 若手社員が辞める本当の理由

  7. 大企業の人事は言えない「本音」

  8. つぶしの利かないエンジニア

  9. 退職と再雇用の悲しい現実

  10. 頑張ってきた人が烙印を押される理不尽さ

第3章 理想の姿 ― もしも、理想的な状況があったなら

  1. 問題は改善の種

  2. 歴史の80年サイクル

  3. もしも、理想的な状況があったなら

  4. 仕事っぽいシゴト

  5. 誰かの課題を、誰かのニーズで埋める

  6. テレワークでうまれた「新たな関わり」

  7. なぜ、「個人のキャリア」を企業が支援しなければならないのか

  8. キャリア安全性・主体性を高める「3つの資本」

  9. 複業で育む「キャリア安全性」と「人材の確保」

  10. 「地域課題が学びに」―新たなキャリア研修

  11. ミドルシニアからの「これからの働き方」

  12. 社員のスキルを活かした社会貢献

  13. 地域外人材で人材不足を補う

  14. 仕事でつながる「関係人口の創造」

第4章 理想と現状のギャップを埋める取り組み

  1. 社員が個性や強みを知る「キャリアの棚卸」

  2. 社員と「社会との接点づくり」

  3. 地域課題解決によるキャリア形成

  4. シゴトバカタログ ー 地域企業の見える化

  5. 「結果論の複業」でつながる地域企業と社員

  6. 複業における報酬と契約の形態

  7. DXでつくる「大学生の学びと地域の循環」

  8. キャリア形成と地域複業の仕組み化

  9. コラム:親子ワーケーション

第5章 これからの未来に

  1. 「成熟した社会で働く」ということ

  2. 「奪い合い」から「共創」へ

  3. 何かあったときに「助け合える社会」

  4. 本当に救いたいのは「声をあげれない人」

  5. 一人ひとりが個性を活かし、楽しくはたらける社会へ

おわりに

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