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人生の「全盛期」について考える。【2020年版】


シゲクです。

明日で「note毎日更新365日」になります。

「シゲクさんが毎日更新をしていく中でターニングポイントになった記事は何ですか」というご質問をいただくことがあります。

「ターニングポイント」として真っ先に思い浮かぶのは、2019年11月10日に書いた「人生の「全盛期」について考える。」です。はじめて単独「100ビュー」を達成した記事でもあります。

この記事に寄せられた反響は、現在まで「毎日更新」を続けることが出来た原動力の1つです。

今回はこの「人生の「全盛期」について考える。」の内容と追加部分になります。



人それぞれ、この時期は最高だったとか、この時期に戻りたいという気持ちがあるかもしれません。

子供がうらやましい、小学校や中学校に戻りたい。中には、生まれる前に戻りたいという人までいます。私にはまだ「全盛期」と感じる時期は来ていないので、その気持ちはわかりません。

ただ、どうして多くの人がそういう気持ちになってしまうのか。考えられるのは、思い出を美化してしまうこと、今が楽しくない、未来が不安なことです。

もしかしたら「幸せ」になるのが怖いのかもしれません。幸せな瞬間や、なれそうなチャンスがあるのに、不安を膨らませて潰してしまう。チャンスが来たら出来るのにと、いつも思っている人がいるかもしれませんが、意外とチャンスはあるのにうまくつかめないパターンが多いのではないでしょうか。

そして、「こんな自分なんか」「幸せに自分は似合わない」というような気持になってしまいます。でも、そういう人ほど、「幸せ」の流れを自分で掴めるようになれたら、周りの多くの人を「幸せ」に出来るものです。

そんな風に思える人は、多分いろんなことを考えられる人です。考えられるということは、良い方にするか、悪い方にするかは自分次第です。

人は過去にも未来にも生きられません。「今」しかずっと生きられないものです。自分が出来ることをして、自分ではどうにもならないことはどうにもなりません。

私は毎日記事を更新しながら、少しずつ新しい情報を取り入れています。どんなときも楽しみながら、ずっと今を「全盛期」にしていきたいと思います。


この記事を書いたのは2019年11月10日ですが、最近でも「ビュー」「スキ」が少しずつ伸びている珍しい記事です。中には「この記事のファンです」と言って下さる方もいます。

私自身もこの記事に何度も助けられてきました。これからも今を「全盛期」と思いながら生き続けていきたいと思います。


今日は、この辺で失礼します。


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