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有料noteのことは有料noteから学ぶ

シゲクです。

一般的に「専門家」といえばその分野で多数の知識や情報への投資をされている方をイメージされると思います。生計を立てられるようなお金をもらえるプロではなくても、「読書家」といえば多数の本を読んでいるものですし、「ラーメンの専門家」といえば多数のラーメンを食べているのが当たり前のことです。

本当に自分が必要な知識や情報は、無料で誰かが届けてくれるわけではないので、自分でお金と時間をかけて集めるしかありません。無料で誰かが届けてくれるのを待っているとあっという間に一生が終わってしまいます。

「本を読んでいない読書家」「ラーメンを食べていない専門家」というのは存在しないですし、いたとしても信頼されることは全くありません。

しかし、「有料note」の分野では「有料note」をほとんど読んだことがなくても、「有料noteの専門家」「note収益化の専門家」として活動されている方が少なくありません。「〇〇ビュー達成」「〇〇スキ達成」「〇〇フォロワー達成」「〇〇売上達成」という数字が並んでも、「〇〇円分購入」「〇〇部読破」という数字が並ぶことは未だにないからです。

数年前であれば、ある程度の「毎日更新」「ビュー」「スキ」「フォロワー」を伸ばすことが出来ていれば「有料noteの専門家」「note収益化の専門家」として人気を集めるケースもなくはありませんでしたが、現在では「有料noteのことは有料noteから学ぶ」という流れが主流になりつつあります。

私はこれまで少なくとも「数十万円分の5000以上の有料note」「5万以上のnoteアカウント」をみてきましたが、まだまだ数が少ないと思っておりますし、毎日のように「有料note」の収集を続けております。

継続的に、ご購入者やクライアントの方から「売れました!」「成果が出ました!」「noteが楽しくなりました!」という嬉しいご連絡を頂いております。「note」は、「有料note」「note収益化」「note運用」などに関する知識や情報を集めていくと自分の強みを生かしながら成果をあげつつ、心から楽しめるようになります。

最近では私の「定期購読マガジン」「初月無料」であるのをいいことに、半年以上に渡り「捨てアカウント」を作ってまで私が書いている「有料記事」を求めてくる方すらいます。数か月前から、ご購入者やクライアントの方にお話ししていますが「そんなことが出来るのはnoteの使い方や機能を熟知したベテランユーザーしかいない」という予測が大半の方のご意見です。

実際に私自身も「良質な知識や情報」ほど、ご購入者やクライアントの方だけに届けるように心がけております。個人的にご購入者やクライアントの方は「本気で知りたい方」で、ご購入者やクライアント以外の方は「特に関心がない方」であると考えているからです。「捨てアカウント」まで作って「定期購読マガジン」に侵入してくる方もいるので、「良質な知識や情報」ほど直接お伝えするように切り替えています。



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