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無料記事では書きにくいことを有料noteのクローズドな場で書く人いるけど人間性や人格を疑われます

こんにちは、しちゃうおじさん(以下「しちゃおじ」)です。

このことも以前から書きたかったのですが、“有料note” の活用方法を思いっきり間違ってしまっている思慮の浅いクリエイターさんがおられますので、ご指摘しておきます。

それは、「無料記事では書きにくいことだから有料noteにして書く」です。

確かに、note編集部の{noteで収入を得ながら発信する方法と、自分に合った収益化メニューの選び方}の記事では、以下のように書かれています。

安心して自由に発信するため
収益だけが目的ではありません。コンテンツを有料にすることで限られた人だけに届けられるようになります。少しプライベートな話や誤解されやすい話などネットに広めたくない事柄、または自分のことをわかってくれるファンや同業者にだけ伝えたい内容は、「あえて有料にしてみる」のもひとつの手段です。少額でもいいので有料ゾーンを設定すると、より安心して発信できるようになります。

上記の{安心して自由に発信するため}といった表現は誤解を誘う気もしないでもないのですが、{少しプライベートな話や誤解されやすい話などネットに広めたくない事柄、または自分のことをわかってくれるファンや同業者にだけ伝えたい内容}を曲解しているのか、有料記事やメンバーシップなどの読者さんが限定されたクローズドな空間で、会社や上司の悪口ばかりを言っている居酒屋サラリーマンレベルの記事を投稿して、いらんプライドを守ろうと躍起になることで自爆しているクリエイターさんを見かけます。

見かけるというよりは、方方から聞こえてくる(教えてもらえる)ことが多いのですが、そもそも「無料記事では書きにくいことだから有料noteにして書く」という行為自体が謎でして、無料だろうか有料だろうが書きにくいのであれば書かなければ良いし、それでも書きたいのであれば無料記事で書けば良いのですが、表現者としてプロの自覚がない方というのは、こういった中途半端なことをして少数のファンさえも失っていきます。

ファンを失ってしまう理由はシンプルで、クローズドの空間でそういったレベルの記事を投稿してしまうと、(一部の同類を除いて)人間性や人格を疑われてしまうからです。

普通に考えても、オープン空間の無料記事で何も言っていないのに、クローズド空間の有料noteになった途端にアレコレと言い出したら、人として怖いし信用が置けないですよね?(リアルの人間関係と一緒)

ここで改めて言うことでもありませんが、無料記事だろうか有料記事だろうが、ネットに投稿する以上は “広まるものは広まってしまう” ものですので、例えばクローズドの空間だからと言って「気に入らない特定のアカウントを晒してしまう」とかは、もう問題外です。

きっとこういった方というのは、仲の良いプライベートグループのメールやLINEなどで、自分勝手な妄想を膨らませて、あることないことを吹聴している姿が透けて見えます。

もちろん、どのように有料noteを活用していただいても各人の自由なのですが、有料エリアではいただいた金銭以上の何かしらの価値を提供することが、基本中の基本です。

『有料noteを買ってくれた私のことをわかってくれるファンが読者さんだから』と、会社や上司の悪口ばかりを言っている居酒屋サラリーマンレベルの記事を投稿してしまうと、思慮の浅い同類しか残らないお寒いコミュニティの裸の王様になってしまいますよ。

以上 – 無料記事では書きにくいことを有料noteのクローズドな場で書く人いるけど人間性や人格を疑われます – でした。

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