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いそがしい

7.8.9月が殺人的に忙しく、7月の今すでにギリギリで毎日をこなしているなか、「味方がいない」と感じてしまう。 自分は精一杯頑張っている。 でもそれを理解してくれる人…

shiba
2週間前

名前をつけたがる

私はキチンとしているわけでもないのに納得できないことは受け入れられないという面倒くさい人間なので、定義したがり、名前をつけたがる。 違和感を覚えるとずっと考え続…

shiba
1か月前

不器用な人間とか、親子関係とか

またしてもnote書いている場合じゃないけど書いておく。 書かずにいると「今書かなきゃいけない仕事の文章」より「今思っている個人的なことの言葉」で頭がいっぱいになっ…

shiba
1か月前
3

自分のための覚書

締切が迫っている原稿があり、noteを書いている場合じゃないけれど、覚書として書いておく。 時間が経って「ああ、そうだったのか」という納得を忘れたり、せっかく定義で…

shiba
1か月前
1

愛とは、人を思いやるとは

愛のある関係とはなんだろうなと思っている。 夫婦は運命共同体というか、お互いの面倒も受け入れて一緒に解決する関係だろうけれど、恋人同士はそうはいかない。 彼氏と…

shiba
1か月前
2

陽キャとは合わねぇ…。この年になっても相容れねぇ。あいつらはあいつらで別の世界で生きてくれ。こっちくんな。

shiba
1か月前

キングダム映画の主題歌、ONE OK ROCK。スケール感がやっぱり一番しっくり来るから嬉しい。

shiba
1か月前

それは自分で確認した方がいいと思う

私は基本的に怒ることが面倒で嫌いだ。 できることなら怒りという感情を実感せずに毎日を生きていきたいのだけど、久々に腹が立つことがあった。 先月末、二男のクラスで…

shiba
1か月前
1

個人的な感想ではあるけれど、賢いことと品があることは別次元の話。ロジカルに論じる人は正しいのかもしれない。でも、つねに炎上しているのは品がないからだろうな。#なんか見た

shiba
2か月前

泥臭い自分自身をモロ出しすること

先日、ある方に自分の企画を見ていただいた。 プロジェクトとして素材が決まっているとか、誰かの原案が存在するものではなく、ゼロから自分が考えたものだった。 私の勝手…

shiba
2か月前

サッカーを始めた頃はぶかぶかのユニフォームだったのに、今はちょうど良くなっているのを見ると、子どもの成長の速さにハッとさせられる。

shiba
2か月前

プロのクリエイティブと個人が作る創作

最近、エンタメとはなんだろうなと思っている。 世代の違いや好みの違いで片付けていいのかなと疑問に感じたり。 たとえば、そもそも“ストーリー”を必要としない人たち…

shiba
3か月前

結局、やっぱり書いている

私は書くことを仕事にしている。 仕事にしてもう18年ほどが経ち、仕事としては好きも嫌いもなく書いている。 ただ、「これを書くのはもう飽きたな」とか「こんなこと書い…

shiba
3か月前

ママ友という集団

ママ友という属性がとても苦手だ。 子どもを通じた関わりなので、子どものライフステージが変われば縁も切れるライトな関係ではあるけれど。 ママ友同士で交わされる会話の…

shiba
3か月前
1

大人の階段をのぼる

長男君が4月から中学生になるので、学習塾を決めるために面談~体験授業を繰り返している。 三者面談では塾の先生から「大人になったら何になりたいの?」と聞かれることも…

shiba
4か月前
1

100個、幸せの種があるとしたら

100個、幸せの種があるとしたら「50:仕事、50:プライベート」になるのが良いのかもしれない。 「98:仕事、2:プライベート」は相当な覚悟がないときついし、「0:仕事、…

shiba
4か月前
3

いそがしい

7.8.9月が殺人的に忙しく、7月の今すでにギリギリで毎日をこなしているなか、「味方がいない」と感じてしまう。

自分は精一杯頑張っている。
でもそれを理解してくれる人はいない。

目的があって頑張っているのだけど、それがまったく報われていなくて、差し出した労力と時間とお金がそのまま目の前でゴミ箱に捨てられているような感じ。

自分の気持ちを何とかおさめつつ、日々やらなければいけないことをこなして

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名前をつけたがる

私はキチンとしているわけでもないのに納得できないことは受け入れられないという面倒くさい人間なので、定義したがり、名前をつけたがる。
違和感を覚えるとずっと考え続けてしまう。
わからないことがあると自分の存在価値を見失い、居場所がないと感じてしまう。

そういう時はたいてい考えすぎて視野が狭くなっている。
目線を3センチあげれば全部見えるのに、そうした方がいいと気づくことすらできない。
適当なくせに

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不器用な人間とか、親子関係とか

またしてもnote書いている場合じゃないけど書いておく。
書かずにいると「今書かなきゃいけない仕事の文章」より「今思っている個人的なことの言葉」で頭がいっぱいになって何も書けなくなるので書く。

「違国日記」を読んでいて、主人公の槙生には近しいものを感じる。

……これとか。

ただ、槙生は不器用な人として描かれているけれど、ものすごく器用な人だと感じる。
学生時代からの友人が何人もいて、年上の女

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自分のための覚書

締切が迫っている原稿があり、noteを書いている場合じゃないけれど、覚書として書いておく。
時間が経って「ああ、そうだったのか」という納得を忘れたり、せっかく定義できたものが曖昧になったりしないように。

あなたが自分の子どものことを話すのは新しい家族の形を模索しているからだと思っていた。
自分の母親の話をするのは、自分の家族観を知ってほしいからだと思っていた。
でも、そういうスタンスで接すると話

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愛とは、人を思いやるとは

愛のある関係とはなんだろうなと思っている。
夫婦は運命共同体というか、お互いの面倒も受け入れて一緒に解決する関係だろうけれど、恋人同士はそうはいかない。

彼氏と彼女の関係では、相手を大切に思うからこそ会わない・話さない・距離を置く、という状況がある。
自分の個人的な事情・感情に相手を巻き込みたくないがための行動なのだけど、それはそれで「寂しい」と思われてしまう。

そして、距離を置く方も、相手を

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陽キャとは合わねぇ…。この年になっても相容れねぇ。あいつらはあいつらで別の世界で生きてくれ。こっちくんな。

キングダム映画の主題歌、ONE OK ROCK。スケール感がやっぱり一番しっくり来るから嬉しい。

それは自分で確認した方がいいと思う

私は基本的に怒ることが面倒で嫌いだ。
できることなら怒りという感情を実感せずに毎日を生きていきたいのだけど、久々に腹が立つことがあった。

先月末、二男のクラスで揉め事があって、知り合いのママさんの子も関係者だったため、個人的にやり取りする場面があった。
関係者となる生徒は複数人いて、小3でもあるため、記憶が曖昧だったり、発言がその場その場で食い違ったりもして、我が家でも相当めんどうなことになった

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個人的な感想ではあるけれど、賢いことと品があることは別次元の話。ロジカルに論じる人は正しいのかもしれない。でも、つねに炎上しているのは品がないからだろうな。#なんか見た

泥臭い自分自身をモロ出しすること

泥臭い自分自身をモロ出しすること

先日、ある方に自分の企画を見ていただいた。
プロジェクトとして素材が決まっているとか、誰かの原案が存在するものではなく、ゼロから自分が考えたものだった。
私の勝手な妄想といってもいい。
有り余るほどの実績がある聡明なその方は、提案書をざっと見てひと言、「もっと作家性を出した方がいい」と仰った。

アナタが本当に作りたいものはコレじゃないですよね、と。

すべて見透かされていた。

ユーザーペルソナ

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サッカーを始めた頃はぶかぶかのユニフォームだったのに、今はちょうど良くなっているのを見ると、子どもの成長の速さにハッとさせられる。

プロのクリエイティブと個人が作る創作

プロのクリエイティブと個人が作る創作

最近、エンタメとはなんだろうなと思っている。
世代の違いや好みの違いで片付けていいのかなと疑問に感じたり。

たとえば、そもそも“ストーリー”を必要としない人たちがいるとか。
マイクラやフォートナイトを「既にある世界観にお邪魔して遊ぶ」ではなく「既にある世界観を利用してクリエイトしながら遊ぶ」感覚に慣れている10~20代は、そっちの方が自由で楽しいんだろうか?

キャラやざっくりした世界観だけあれ

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結局、やっぱり書いている

結局、やっぱり書いている

私は書くことを仕事にしている。
仕事にしてもう18年ほどが経ち、仕事としては好きも嫌いもなく書いている。

ただ、「これを書くのはもう飽きたな」とか「こんなこと書いて何になる」とウンザリすることがない訳でもなく。
忙しく書き続けていれば疲れて気持ちも荒んでくる。
何も言葉が思い浮かばなかったり、「もう書きたくない」と心がくちゃくちゃにくたびれる時もあるのだ。

そして、心身ともにボロボロになるとき

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ママ友という集団

ママ友という集団

ママ友という属性がとても苦手だ。
子どもを通じた関わりなので、子どものライフステージが変われば縁も切れるライトな関係ではあるけれど。
ママ友同士で交わされる会話の不毛さにはため息しか出ない。

愚痴、噂話、悪口、自慢、その場にいない人に対するマウンティング、同調圧力。

子どもを遊ばせるために渋々付き合うけれど、「早く終わらないかな」としか思えない。
どんなくだらない話にもそれなりに意味はあるのだ

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大人の階段をのぼる

大人の階段をのぼる

長男君が4月から中学生になるので、学習塾を決めるために面談~体験授業を繰り返している。
三者面談では塾の先生から「大人になったら何になりたいの?」と聞かれることもあり、長男は少し首を傾げた後で「プログラマー」と答えている。

ほんとかな?
母の押し売りを言っているだけじゃない?

そう思うと、自分の母親としての言葉と行動にプレッシャーを感じる。
長男にプログラミングを習わせたことも、将来はそういう

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100個、幸せの種があるとしたら

100個、幸せの種があるとしたら

100個、幸せの種があるとしたら「50:仕事、50:プライベート」になるのが良いのかもしれない。
「98:仕事、2:プライベート」は相当な覚悟がないときついし、「0:仕事、100:プライベート」という専業主婦的な生き方は令和の時代では物足りなく感じるだろう。

私は、人間が持つ幸せの種はみんな同じで、100だとしたら100以上はないと思っている。

一世を風靡した有名アーティストが安定したあたたか

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