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不器用な人間とか、親子関係とか
またしてもnote書いている場合じゃないけど書いておく。
書かずにいると「今書かなきゃいけない仕事の文章」より「今思っている個人的なことの言葉」で頭がいっぱいになって何も書けなくなるので書く。
「違国日記」を読んでいて、主人公の槙生には近しいものを感じる。
……これとか。
ただ、槙生は不器用な人として描かれているけれど、ものすごく器用な人だと感じる。
学生時代からの友人が何人もいて、年上の女
愛とは、人を思いやるとは
愛のある関係とはなんだろうなと思っている。
夫婦は運命共同体というか、お互いの面倒も受け入れて一緒に解決する関係だろうけれど、恋人同士はそうはいかない。
彼氏と彼女の関係では、相手を大切に思うからこそ会わない・話さない・距離を置く、という状況がある。
自分の個人的な事情・感情に相手を巻き込みたくないがための行動なのだけど、それはそれで「寂しい」と思われてしまう。
そして、距離を置く方も、相手を
陽キャとは合わねぇ…。この年になっても相容れねぇ。あいつらはあいつらで別の世界で生きてくれ。こっちくんな。
キングダム映画の主題歌、ONE OK ROCK。スケール感がやっぱり一番しっくり来るから嬉しい。
それは自分で確認した方がいいと思う
私は基本的に怒ることが面倒で嫌いだ。
できることなら怒りという感情を実感せずに毎日を生きていきたいのだけど、久々に腹が立つことがあった。
先月末、二男のクラスで揉め事があって、知り合いのママさんの子も関係者だったため、個人的にやり取りする場面があった。
関係者となる生徒は複数人いて、小3でもあるため、記憶が曖昧だったり、発言がその場その場で食い違ったりもして、我が家でも相当めんどうなことになった
個人的な感想ではあるけれど、賢いことと品があることは別次元の話。ロジカルに論じる人は正しいのかもしれない。でも、つねに炎上しているのは品がないからだろうな。#なんか見た
泥臭い自分自身をモロ出しすること
先日、ある方に自分の企画を見ていただいた。
プロジェクトとして素材が決まっているとか、誰かの原案が存在するものではなく、ゼロから自分が考えたものだった。
私の勝手な妄想といってもいい。
有り余るほどの実績がある聡明なその方は、提案書をざっと見てひと言、「もっと作家性を出した方がいい」と仰った。
アナタが本当に作りたいものはコレじゃないですよね、と。
すべて見透かされていた。
ユーザーペルソナ
サッカーを始めた頃はぶかぶかのユニフォームだったのに、今はちょうど良くなっているのを見ると、子どもの成長の速さにハッとさせられる。
プロのクリエイティブと個人が作る創作
最近、エンタメとはなんだろうなと思っている。
世代の違いや好みの違いで片付けていいのかなと疑問に感じたり。
たとえば、そもそも“ストーリー”を必要としない人たちがいるとか。
マイクラやフォートナイトを「既にある世界観にお邪魔して遊ぶ」ではなく「既にある世界観を利用してクリエイトしながら遊ぶ」感覚に慣れている10~20代は、そっちの方が自由で楽しいんだろうか?
キャラやざっくりした世界観だけあれ
結局、やっぱり書いている
私は書くことを仕事にしている。
仕事にしてもう18年ほどが経ち、仕事としては好きも嫌いもなく書いている。
ただ、「これを書くのはもう飽きたな」とか「こんなこと書いて何になる」とウンザリすることがない訳でもなく。
忙しく書き続けていれば疲れて気持ちも荒んでくる。
何も言葉が思い浮かばなかったり、「もう書きたくない」と心がくちゃくちゃにくたびれる時もあるのだ。
そして、心身ともにボロボロになるとき
100個、幸せの種があるとしたら
100個、幸せの種があるとしたら「50:仕事、50:プライベート」になるのが良いのかもしれない。
「98:仕事、2:プライベート」は相当な覚悟がないときついし、「0:仕事、100:プライベート」という専業主婦的な生き方は令和の時代では物足りなく感じるだろう。
私は、人間が持つ幸せの種はみんな同じで、100だとしたら100以上はないと思っている。
一世を風靡した有名アーティストが安定したあたたか