aya⌇7年間手帳を書き続ける人

⌇日記やエッセイ、読書感想など綴ってます. ⿻‬HSS型HSP ⿻‬ 24歳 ⿻‬東北…

aya⌇7年間手帳を書き続ける人

⌇日記やエッセイ、読書感想など綴ってます. ⿻‬HSS型HSP ⿻‬ 24歳 ⿻‬東北在住

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他人は自分の写し鏡

こんにちは。あやです。 Twitterを眺めていたら、「他人は自分の写し鏡なのであれば、極論自分のことだけを考えて、自分中心的に、自分がどうやったら幸せになるかを考えていればいい。人の顔色を伺うのではなく、自分の顔色を伺おう🌟」というツイートに目がとまった。 まさにその通りだと思ったし、実践しようと思っているけれど、自分ができていないことだなと思ったから、つい、目が止まってしまったんだよな。 誰がどんなことをしているのかとか人のことが気になるけれど、自分はどうしたら幸せ

    • 過度な敬語はひかえよう

      メッセージを送信した相手に「よく思われたい」「不快な思いをさせたくない」一心で書き上げた文章は、尊敬語、敬語などごちゃごちゃでとにかく読みづらい文章になってしまうこと。 私にもそんなメッセージを送った心当たりがありすぎて、「ああ〜自分の文章は周りくどくて好きじゃないな〜」と思ってしまいます。 完璧主義なのか、その相手によく思われたい一心で書いたのに結果的にマイナスイメージになってしまったことが悔しくて仕方ないのか。どちらも含まれると思うのだが。。 思いの丈をそのままつら

      • 私が本を読む本当の理由。

        普段生きていると「本を読んだ方がいい」と言われることは多いです。私自身も家族や親戚など身近な大人からよく言われていましたが、長文を読んでいると眠くなってしまったりつまらないと感じてしまって、読書に対して苦手意識がありました。 しかし、大学3年生の頃、「HSP」という概念に出会って、HSPのこと、そして自分自身のことをもっと知りたいと思ってからは貪るようにHSP関連の本を読むようになっていきました。今思えば、私の読書熱はこの頃の出来事が火付け役だったかもしれません。 本を読

        • プレッシャー

          よかれと思ってかけていた言葉がもしかしたら相手にとってプレッシャーになっていたのかもしれない。 そんなことを1人で考えても結局本人に聞かないとわからないけれど、職場の後輩が適応障害と診断され会社に来なくなってしまってから早1ヶ月。会社が原因じゃない、プライベートが原因だと本人が言っているそうだが、もっとしてあげられることがあったのかもなあと反省する。 日々勉強。 #3行日記

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          4月から始めると人生がグッと好転する5つの習慣🌸

          早いもので、もう4月ですね。 新年度が始まる4月は様々な生活や環境の変化があるのではないでしょうか。 わたくし、しゃわも社会人2年目に突入し、「え、もう2年目!?」という焦りと共に、職場に後輩が入ってきたので、先輩らしい振る舞いをしていかねばな〜と少しばかり意気込んでいるところでございます。 そんな感じで何か新しいことを始めたくなる方も多い4月ですが、今回はその中でも始めると今後の人生が大きく好転する習慣を厳選しました。 ぜひ最後までご覧いただけますと嬉しいです🌸 ①

          4月から始めると人生がグッと好転する5つの習慣🌸

          ないなら自分で生み出しな

          気づけば社会人になって 1年が経とうとしている。 あっという間、という言葉は物事の節目によく口にしてしまうように感じる。昨年もその前も同じことを言ったような。 今は従業員約20名の地方にあるちっさな中小企業で働いている。 入社当初からつい最近までは 今の環境に“ない”ことばかりに目を向けて、いまの環境から抜け出すことしか考えていなかった。 教育制度がない、尊敬できる上司がいない、フィードバックがない、同期がいない、会話がない、面白くない、若い人がいない… などなど“な

          ないなら自分で生み出しな

          隣の芝は青く見えてた。

          SNSの普及で良くも悪くも周囲の様子がすぐにわかるようになった時代。無意識のうちに周囲と自分を比べてしまって落ち込んだり、羨ましいという気持ちが先行して自分の今ある環境の有難さに目を向けられなかったり。 この1年、「何も変わらない」自分に焦りを感じることもしばしばありました。 自分が変われないのは今いる環境が悪いからに違いない、もっと自分に合った環境があるに違いない、そんな思いで違う場所に行くためのアクションを起こしたりもしました。 でも、違った。気づいてしまった。大切

          隣の芝は青く見えてた。

          学び続ける人はかっこいい

          こんばんは。前回の投稿からだいぶ日が経ってしまいましたが、いかがお過ごしでしょうか。 私が暮らす東北は雪がしんしんと降っておりまして、大好きなおふとぅんから抜け出すのにひと苦労しております。 最近は以前から関心があった分野に挑戦してみようと思いたちスクールに通いはじめたりもしました。新しいことを吸収して自分自身の暮らしや仕事のクオリティを少しずつ良くしていくことは充実感があり、とても楽しいです。 最近思うのは、立場関係なく今の現状に満足せずに学び続ける人ってとても素敵だ

          学び続ける人はかっこいい

          ひとり暮らし

          わたしにとってひとり暮らしをすることは憧れという面もそうだったけど、どちらかといえばしなければという義務感の方が強かったかもしれない。 自立しなければ。実家に甘えてばかりじゃだめだ。そんな想いから実家から職場まで車で通える距離だったけれど、職場の近くにアパートを借りて住んでいる。 学んだことといえば、いろいろあるけれど、 大きく言えば「寂しい」という感情をはじめて学んだ気がする。 大学時代まで家に帰っては家族がいる、学校に行けば友人や先生がいるのが当たり前だったから寂し

          睡眠ってめちゃくちゃ重要なんだ…😴💤

          人間の三大欲求の一つである睡眠欲。 睡眠は身体の調子を整える大きな役割があるほか、毎日を元気に過ごしていく上で欠かせないものです。 健康になるというと食事や運動が真っ先に思いつきますし、そういった情報が身近にありますが、睡眠に気をつけているという声はあまり聞かないように思います。 わたし自身、寝具メーカーで働き始め、睡眠について学ぶようになり、「あれ?これって今の世の中に必要な知識だけど、全然知られていない知識だな〜」と思うようになりました。 わたし自身のアウトプットと

          睡眠ってめちゃくちゃ重要なんだ…😴💤

          HSS型HSPの私の将来の夢は定まらない。

          わたしは この20数年生きてきた中で描いた将来の夢は沢山ある。 保育園の時は、歯医者さんの横にいる歯科衛生士さん 小学校低学年は、歯医者さん🦷🪥 小学校中学年は、美容師さん💇‍♀️、スタイリストさん👚 小学校高学年は、明治の社員になって松潤の広告担当の人になりたい。と。 中学校に上がると、介護士、社会福祉士と言ってみたり。 高校受験で夢を言わなければいけないという状況になり、「あまり変な夢を言ってはいけない、まともな夢でないとダメだ」と考え、少子高齢化だとか、介護士が足

          HSS型HSPの私の将来の夢は定まらない。

          身体も心もスッキリする”温冷浴”習慣🛀

          6月の梅雨の時期に入り、じめじめとした空気が漂っているなか、頭痛や体調の変化に悩む日が増えてきました。私ごとですが自律神経失調症とも長い付き合いなので、こういう時の自分の身体のご機嫌の取り方もいろいろ模索中なのですが。 今回はそんなわたしが2年ほど前から実践している 「温冷交代浴」について書いてみようと思います。 温冷交代浴って? 温冷交代浴とは、温冷浴とも呼ばれ、名の通り、温かいお湯と冷たいお湯それぞれ交互に入る、または温かいシャワーと冷たいシャワーそれぞれ交互にかけ

          身体も心もスッキリする”温冷浴”習慣🛀

          初任給は「感謝の心」を添えて

          社会人として会社で働きはじめて約2ヶ月、 はじめてのお給料を今月5月の上旬にいただいた。 今回はその使い道について。 結論。初めてのお給料を何に使ったかというと、 会社の人、お世話になっている親戚の人、そして家族へのプレゼント代に一部お金を使いました。 ■自分で稼いだお給料で、会社へ改めてご挨拶 まずは、会社の人。 お給料日の当日に、もう1人の同期に提案して 近くのスーパーに行って20名ほどの社員さんの分の洋菓子を購入した。 そして、皆さんに「初めてのお給料をいただき

          初任給は「感謝の心」を添えて

          ほどほどに生きないと、途中で力尽きてしまうでしょ

          「何事もほどほどに。」 「がんばらないことをがんばる。」 これは最近のわたしの口癖のようなもの。 「全力で生きないと周りに置いて行かれてしまう」「頑張らないとだめなんだ」 真面目な人ほど、素直な人ほどそう考えて突き進んで、途中で力尽きてしまうことが大いにあり得るんだ。 かつてのわたしがそうだったし、わたしの周りでも頑張りすぎて心を壊してしまった人が少なくない。 みんな生きてるだけでえらいんだし、がんばれ!なんて誰かに言われなくてももうすでに頑張ってる。そんな自分を認めて

          ほどほどに生きないと、途中で力尽きてしまうでしょ

          書籍代は削らない

          逆にみんな意識低すぎない? わたしは本を読むことが好き。 ただし、主にビジネス系の本やスキルアップのためのノウハウ本、好きな人のエッセイ本を読むことが多い。 そんな感じなので、今自分が読んでいる本を友人に紹介したりすると、「意識高いね」とか「いさわって自己啓発好きだよね」とかちょっと嘲笑ったような感じで返答されるのがとにかく嫌で、あまり公にしたくはないと思って過ごしている。 本当は近いところでオススメの本を紹介し合ったり、感想を言い合ったりしたいというのが本音だが、この

          華金

          金曜日というだけでなんだかこれまで以上にワクワクしますし、休みのありがたみを強く感じます。さて、わたくし社会人生活約1週間目を終えました。 今週1週間は研修をみっちり行いまして、実際の業務に入る前に、仕事に対する考え方や社会人としての心構えを教わりました。 リモートでの打ち合わせが増えた今、名刺を直接交換する機会はコロナ前と比べると減りましたが、ないこともないので、「仕事がんばれよ」って意味で自分から自分に向けて名刺入れを新調してきました。 学生時代とはまた違い、名刺交