ようこ★カウンセラー

自分を喜ばせる仕事をする人が増えるように、企業と個人の支援をしています。 自己犠牲・被…

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自分を喜ばせる仕事をする人が増えるように、企業と個人の支援をしています。 自己犠牲・被害者意識から抜け出し、自分らしく自分を生きる! キャリアコンサルタント/産業カウンセラー http://sharethat.jp/

最近の記事

「好き」に騙されない

好きな事をした方がいい したい事をした方がいい 好きな勉強、好きな仕事、 好きな事、やりたい事を見つけるのが大事 こんな言葉が世の中にあふれていて 「正論」のように君臨している ように思うのは 私だけだろうか・・・・ 就職、転職、キャリアに関わると よりそう感じる もちろん、 好きな事 やりたい事がある事は素晴らしい 好きと感じられる感性も素晴らしい だから「好きが大事」なのは分かる でも 好きな事=幸せ 好きな事じゃない=不幸せ とは限らないと思う いや絶

    • 不安を減らす

      漠然とした不安に襲われる とても辛くなる 先も、答えも、予定も見えず 現実に起こるかどうか分からないけど 分からないから余計に不安になる 分からない という不安 不安は 未来の在りたい自分と 現在の自分との重なりが少なければ少ない程 大きくなる でも 未来の在りたい自分は 今の自分には「ない」から望むのであって GAPがあるのは当たり前 どうしたら漠然とした不安を消せるのだろう 起きるか起きないか分からない そんな余計な事を考える余裕が無いぐらい 日常を忙しくして

      • サインに気が付く

        気分がすっきりしない なんだかモヤモヤする ネガティブな事ばかり考える、観てしまう ちょっと疲れているかも 夜、しっかりと眠れていないかも 身体は色んなサインを出しています でも それに気が付かない事が多い 肩が凝っているのもいつもだし 寝覚めがわるいぐらい病気じゃないし 自分の体のデフォルトと思っていませんか? 自分の体の「普通」「通常」を知っていますか? それが分かっていないと変化にも気が付けない 身体の変化は 何だかいつもとちょっと違う がサインです 肩はい

        • 相手のため・・・

          人に喜んでもらいたい 他者の期待に応えたい 人の役に立てる価値ある人でありたい 誰もが少しは思う事だろう 人の役に立てる人 = 価値ある人 こんな風に思えてしまう・・・ 相手の期待に応えている→喜ばれている/貢献できている →役に立っている→価値があること 仕事の場でも 相手の期待を超えるサービスを!仕事を! などと目標に掲げられている事も多い 期待に応えられる そりゃ 応えられるものなら応えたい でも 相手の期待は相手次第だから とてもむずかしい 仕事の場

          優秀な人

          常に前に進める人って えらいなぁ いいなぁ 優秀な人って すごいなぁ って思う 何が自分と違うの? って思う 常に前に進む人の一面として 学習する人(=優秀な人) があるんじゃないだろうか その人たちには 特徴的な事があるように思う 「感情と認知を分けられる」 例えば 大きな失敗をする どうしよう・・・ 困った 怒られる 評価が下がっちゃう 様々なネガティブな考えの末 悲しさ、恐怖、怒り こんな感情が沸き上がる これは誰にでも起こり得るのではないだろうか

          解決しなくてはならない

          解決は しなくてはならない そして 解決は自分でしなければならない そして 解決できるのは自分だけ 立派だ でも 自分だけで解決できる事なんて 数少ない 殆どは 自分だけではどうしようもない そもそも解決って なんだろう 辞書を引くと 解決・・・事件や問題などをうまく処理する事      また。それがかたづくこと      あるいは、分からない事を解いてハッキリとわからせること とある 「上手く処理すること」 いいじゃないか そう、うまく処理できればいい

          解決しなくてはならない

          大丈夫 という呪文

          出来る自分でいたい でも 自分は人にダメって思われているんじゃないか 自分は必要とされていないんじゃないか そんな不安にかられる事がある 人は出来る自分でありたい 人は人に認めて欲しい 人に認められるから 自分の存在を認識できる そうなんだけど・・・ でもそれは辛い なぜなら 人は自分が思うように認めてくれない 自分が見て欲しい所を見て欲しい時に 見てくれるとは限られない 見てくれている人がいるとしても その人が声に出してくれるとは限らない だから 声として届く人の

          大丈夫 という呪文

          親の支配

          親に支配されて育った 親の身勝手に振り回されている それでも 良い娘であるべき 良い息子でありたい 自分の人生を生きる事をあきらめる 自分の人生を生きる事を考えた事ない こんな苦しい事はない こんなに悲しい事はない 人は自分の人生しか生きられない 自分の人生を生きていい 幸せであっていい あなたは親を恨んでもいい あなたは本当によく頑張った あなたが自分の意志で生きていい あなたは幸せであっていい あなたが、あなたの人生を生きていい まずは、今は、一度は そう思って

          まるくおさまる

          長男だから、長女だから シッカリしなくちゃいけない 責任を持たなければならない 自分さえ我慢すれば 丸く収まる それって丸く収まってますか? あなたの心は とげとげに、角張っていませんか? 自分だけ我慢した解決策なんて 全く丸く収まっていないんです! あなただけが犠牲になっているのに 丸く収まっているわけがない! 長男?長女? だから? 親だから なに? あなたがあなたの人生を生きれていないなら それは変えなくてはいけない あなたがあなたの人生を生き あなたが

          わたしの瞑想②

          書く瞑想 ってご存知ですか? 人は気持ちを話すと楽になる それは「話す」だけではなく 「書く」ことでも 同じぐらいの効果があると 言われている 要は、モヤモヤした何とも言えない気持ちを 何とも言えないモヤモヤのままにしておくと ストレスとして溜まってしまう 言語化 することで、形となり、認識すると 浄化されていく だから 「書く」瞑想もあり 感情の消化には、 むしろ書く瞑想は おすすめ ①手書きできる紙(ノート)と書きやすいペン ②思いつくこと何でもよいので書く

          わたしの瞑想①

          心の声を聴くセンサーを磨くため 瞑想はとても効果的だと思う でも なかなか難しい 私も色々な瞑想を試して 自分なりのスタイルが出来ている 2年ぐらい前までは 毎朝、5分でも 瞑想の為に少し早起きしたり 完全にデイリーワークだった でも今は、気の赴くままに したい時にする 多分、心が落ち着いていて 安定しているからかなぁ・・・ 無理してはやらない 最近の私の瞑想を すこしご紹介させて頂く ①鼻呼吸を3分~5分  5秒で吸って10秒で吐く ②心の声を「天使」と称し  

          心の声を聴くヒント

          選べない 決められない どうしたらいいか分からない でも 答えは自分の中にある その答え どうしたら分かる? それは自分の心の声を聴く 心の声は色々な切っ掛けで分かる 本を読んで「ピン」とくる 映画を見て「あっ」と思う セミナーに参加して感動したり でも、そのピン!やあっ!や感動が 答えのヒント、心の声のサインだという事に 気が付かない 気が付かないと、分からない 心の声からのサインで 本を選んでいたり 映画に惹かれたり セミナーに関心を持ったり しているのに 気

          心の声を聴くヒント

          選択

          正しい選択、正しい答え? 悩み、苦しんでいる時 何を、どっちを選んだらいいのか 分からなくなる 選択する勇気がもてない 何が正しいか分からないから どうすればいいか分からないから 間違うかもしれないし もっと悪くなるかもしれないし 選べない、決められない 本を読んでも セミナーに行っても 答えは出ない 何も選べない 何もできない、動けない そんな日々が付くのは苦しい 正しい選択などあるのだろうか? 正しい答えなどあるのだろうか? 人は後悔したくない 正しくなく

          観ている世界

          苦しみを感じた時 自分に 「今どこを、何を観ている?」 と問いかけてみる 自分が観ている世界が 人生の全て もし 悲しみや怒りを観ていたら 人生は悲しく怒りに満ちたものになる もし どんな現実の中にも 光を観ていたら 人生は明るく光に満ちたものになる 人は自分が観たい世界で生きることが出来る あなたが観たい世界はどんな世界ですか? 今、観ている世界は あながた観たい世界ですか? 「苦しい」と感じていたら 苦しみを観ている自分に気が付く 「辛い」と感じたら 辛さを観

          3つの世界

          この世には3つの世界がある 自分の世界 他人の世界 天の世界 でも 生きられるのは 自分の世界だけ なのに人は 他人の事(他人の世界)で苦しみ どうしようもない環境(天の世界)に苦しむ 他人の世界に どんなに近づいても どんなに思っても あなたには どうにもできない それは 諦めた方がいい 天の世界に文句を言っても 天変地異は変えられない 生きられるのも 関われるのも 自分の世界だけ だから その自分の世界を 幸せに生きられているか 自分を幸せにしているか に

          自信

          自信を持つ それは 自分を信じるから始まる できる、できないの結果ではなく これまでの自分と これからの自分を 信じるということ 今まで生きてきた自分 今日まで過ごしてきた自分 根拠なんてなくていい ただ 私は大丈夫 私なら大丈夫 と自分を信じる すぐにそう思えなくていい くり返し 呪文のように 自分への挨拶のように 繰り返す