観ている世界

苦しみを感じた時
自分に
「今どこを、何を観ている？」
と問いかけてみる

自分が観ている世界が
人生の全て

もし
悲しみや怒りを観ていたら
人生は悲しく怒りに満ちたものになる

もし
どんな現実の中にも
光を観ていたら
人生は明るく光に満ちたものになる

人は自分が観たい世界で生きることが出来る

あなたが観たい世界はどんな世界ですか？
今、観ている世界は
あながた観たい世界ですか？

「苦しい」と感じていたら
苦しみを観ている自分に気が付く
「辛い」と感じたら
辛さを観ている自分に気が付く

起きる出来事は自分一人では変えられない
でも、起きた出来事に何を観るかは
自分で決められる

幸せを感じたい
安心したい
と思うけど「違う」と思ったら
自分に
「私は今、何を観てる？どんな世界を観てる？」
と問うてみる

そして
望む観たい世界と違うものを観ていたら

幸せを感じている自分の世界
安心している自分の世界
を観る