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カネコアヤノ、スカート、藤巻亮太……弾き語りやアコースティックアルバムならではの“歌”の表情


Real Soundに4回目の寄稿をしました。カネコアヤノの弾き語りアルバム『祝祭ひとりでに』と『燦々ひとりでに』がサブスクでも配信されたことを記念して。セットで語る上でスカート『トワイライトひとりぼっち』というのはまぁある組み合わせと思うのだけど、もう1つを藤巻亮太のレミオロメン再録アルバムにしたところに、00年代ギターロックおじさんの矜持を感じて頂きたい!レミオロメン結成20周年、おめでとうございます!復活期待!

「ロマンス宣言」は、『群れたち』『祝祭』『祝祭ひとりでに』『愛のままに/セゾン(Disc2)』と現在4バージョンがレコーディングされているのだけどどれも違ってどれも良いんですよねぇ。表現の仕方がそれぞれ違うのです。

記事で言及している"声の裏返り"とは「光の方へ」のサビのこと。原曲もしれっとエモーションのピークへと連れてくとんでもない曲だけど、ひとりでにver.だとその生々しさが桁違い。カネコさんと同棲しながら聴いてる感。

藤巻さんのアコースティックアルバムは、実際思いっきりエレキギター弾いてる曲もあるんだけど笑、勢いでこの並びに入れてしまった。「五月雨」とか久々に聴いたけど、このサビの展開の多さどうなっちゃってるんだよ。


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