上田光太郎

名古屋で大学生をしながら、週4で田舎暮らし

上田光太郎

名古屋で大学生をしながら、週4で田舎暮らし

最近の記事

変態的に真っ直ぐに

はじめに最近の自分に関して発信を全くしていなかったので、ここに残す。 大学時代から色々やり続けて今、なんか一旦収まるところに収まったなという感覚と、これから飛び出していくための準備期間なんだなという感覚が混在している。 ついこないだ僕は24歳になった。いよいよ来年からアラサーである。怖い。同年代で結婚する人とか、子供ができた人とかもいるなか、ちょっと落ち着くつもりもない。落ち着かないのではない。落ち着けないのである。 とはいえ、23→24歳という変化にはさすがの僕もビビっ

    • 目標設定・振り返り・ネクストアクション

      自分にとって3回目の、学生時代においては最後のシゴトラベルが終わった。自分の中の「聞く力」というのは磨かれたと思うし、その場でのファシリテーションにおいても場慣れをすることができた。また、東海学生アワードで日々取り組み続けてきた学生のキャリアや課題感を理解し、それに沿ってインタビューを構築していくという点においても一定の成果を上げることができた。 一方で課題だと感じたのが、自分よりも年下の学生に向き合うあまり、自分自身に対する学びという点において、物足りなさを感じてしまったと

      • ジョブ・転職・キャリアとビジョン

        世の中の学生起業家であったり、起業家ではなくてもチャレンジャーとして生きることを学生時代に決意し、大学卒業後も就職せずに生きる人にとって、「大学卒業後のお手並み拝見タイム」は共通の課題らしい。 「大学卒業後のお手並み拝見タイム」 学生時代はある意味、下駄を履かせてもらっている状態で、”学生だから”いろいろな機会が舞い込んできたり、失敗をしてもなんとか許されやすいような環境に置かれる。それは本当にありがたいことではあるが、一方でこの甘い蜜を啜ることに病みつきになってしまい、自

        • メモ

          僕はとことんロジカルではない。自分の頭の中は大体言葉として纏まっているわけではなく、ドロドロモヤモヤしたものが渦巻いていて、自分が非常に右脳派であることを日々痛感している。 自分の考えとか思いを話すときに、言語化までに時間がかかるし、アワードの時も熱意は伝わったけど、何が言いたいのかよくわからんみたいなことがいっぱいあった。 だから、具体化をしていくのがものすごく苦手だ。「たとえば?」とか「具体的には?」とか問われると、ドキッとしてそんなこと聞かんでくれ、察してくれと思う

        変態的に真っ直ぐに

          学びをアウトプットしていく

          今日、MAKERS UNIVERSITYという全国の起業家の卵を育成していくプログラムの面談を行なってきた。その時、自分が思っていた以上に自分の思考や思いを言語化できない現状に気づき、本当に悔しかった。 画面越しの面接官の方が、自分の話を理解できていないけど、頷いてくれるんであろう様子を見て、逆にしんどかった。自分でも何言ってんだろうこいつっておkもいながら、脳死で出てくる言葉をただ垂れ流していた。もう地獄のような光景だ。 最近まじで、自分の思考を言語化できない。今まで以上

          学びをアウトプットしていく

          男の修行

          東海学生award本編が終わった。去年のこのタイミングはプレゼンターとして、振り返りnoteを書いたわけであるが、今回は作り手として。 第6期学生実行委員長として書く。 おい、2022年の上田光太郎。お前今年実行委員長やってんぞ!こらっせる休んでまでawardの作り手のど真ん中やっちゃってんぞ! 自分でもびっくりである。今年の7月に実行委員長になってから約半年間、常にびっくりしながら過ごしてきた。 やってみて正直な感想、、、 めちゃくちゃしんどかったっ!!! わからんこ

          僕のロール

          自分の思いとアワードを重ねる。 僕がアワードに作り手として関わり始めてからずっと言われ続けてきたこと。 そこにずっと向き合ってきた。どっかのタイミングで既に重なったと思っていたし、それをいかに具現化していくかだと思っていた。 アワードというプログラム以前にコミュニティがあり、そこをどう熱狂的に関わり、みんなが面白おかしく楽しめるかを探求する、というのは、自分が関わっている地域のコミュニティをより広く、熱くしていくことと重なっているんじゃないかという仮説だった。 もちろんそ

          僕のロール

          「楽しい」にする

          蕁麻疹が出た。日々のストレスだろう。具体のやることはどんどん過ぎていってはいるけど、やっぱりプレッシャーや不安がたくさん溢れかえっている。 日々会う人に、「大変そうだねぇ」「頑張ってるねぇ」って言われる。確かに、頑張ってはいるし、大変ではある。だから僕は苦笑いしながら「そうっすねぇ。。。」って言っていた。 でも1人で考えている時に、ふとその時の自分を俯瞰で見てこう思った。 だせぇ。  ダサすぎる。何だこの有様は。全て自分がやりたいと言ってそれを背負ってこの有様ってなん

          「楽しい」にする

          おれ、アワード頑張るよ。

          昨日、久々に旭の人たちと会って話した。 本当に久々で、いつも旭に帰ってくる時は、疲れ果ててこらっせるのシェアハウス住民ともまともに会話せずに自分の部屋にこもっていた。 なので、もちろん地域の皆さんとも全然会えてないし、話せてもいなかった。 開業までは大工の方がこらっせるに工事に来てくれていたので、そこで会話は生まれていたし、自分もそこまで切羽詰まっていなかったから、ちょっとだけどコミュニケーションは取れていたんだけど。。。 アワードのことで精一杯になってしまい、こらっせるの

          おれ、アワード頑張るよ。

          掟上今日子的に生きる

          人間の脳のワーキングメモリはかなりしょぼいらしい。特に複数のプロジェクトを動かしていくことや、一個でもかなり複雑なプロジェクトを持った時、人間はその全てを把握することは不可能なんだと。 それに頼って生きていると、マジで自分が何やってるのかよくわからんくなるし、とりあえず目についたものをやろうと動いてしまうのだ。 非常に共感できる。とりあえず今目の前にあることをやろうと思って動いていたら、より緊急度・重要度が高い事項を取りこぼしてしまっている。なんか、いつもの自分ならこんな

          掟上今日子的に生きる

          チャレンジャーでありながらも。

          毎回ここの文章の書き出しに迷う。 見返してみると「最近」から始まる文章が多すぎてなんでワンパターンな文体なんだと絶望した。 とはいえ、何かしら「最近」思ったりモヤモヤしていることをここに言語化しているから、「最近」という言い回しをするのは仕方ないのか。 そんなことはどうでもいいとして、僕が「東海学生アワード」や「古民家こらっせるの経営」など、変人が集まるチャレンジャーズ界隈に入ってなかなか久しい。 多分明確にその界隈に飛び込んだのは去年の東海学生アワードに参加した時が、スタ

          チャレンジャーでありながらも。

          実行委員長日記

          僕は去年プレゼンターとして参加した東海学生アワードの実行委員長になった。いろんなご縁やハプニングやアクシデントやディザスターが巻き起こり、結果実行委員長になっちまった、という感じである。だからといって、自分が嫌々やっているというわけでは全くない。そうなろうと決意したのは紛れもない自分の意志だ。 昨日東海学生アワードのプレゼンター説明会でこんなことを聞かれた。 「運営側がなんでお金も出ないのに頑張ってるんですか?何が目的なんですか?」 いやプレゼンター説明会なのに、どんな質問

          実行委員長日記

          頭の整理

          僕はよく自分の世界に浸りがちだ。 バイト中も他のことばかり考えているし、自分の今の感情にかなり大きく支配される。言われた言葉もその意図に関しても、基本的にフラットにみることができない。 例えば、落ち込んでいる時に「そういえば、〇〇ってどうなった?」って聞かれると、 「あーやばい、これやらないと怒られる。てか多分だいぶ俺がほっといたからこの人ちょっとむかついてるだろうなぁ早よやらんと縁切られるかもしれんからちゃんとやらなかん。ああ、でも他のやらなきゃいけないことたくさんあるから

          部屋掃除

          「忙しい自慢をするやつは大体小物」という僕なりの持論があるのだが、自分が超小物ということを自覚した上で言わせてもらう。 もう!最近忙しすぎ!!いや!!! 昨日今日とやっと落ち着いてきて、こんなことをほざくくらいには余裕が出てきた。でも数日前は本当にうんちだった。 忙しくなると自分が今どこにいるのか、何を目指しているのかがよくわからなくなってくる 。 頭の中の部屋が散らかって、 「あれ?これってどこにしまったっけ?」 「なんか忘れている気がするけど、全然思い出せない。。。

          お披露目会後にこんな文章書くなんて正気か。

          今日はこらっせるのお披露目会だった。確実に準備不足だったし、いろんな人たちにダメ出しを食らったけども、なんとか開催することはできた。 ここにきて、自分が本当にダメな人間であることを再確認したし、今まで確かに天狗になっていたなと思わされた。 正直、もっとやれることはあったし、ぎっくり腰になるし、もういろんな人に迷惑をかけて、なんとも立つ瀬がない状況ではあり、色々頭がぐるぐるしながらではあるが、ここまできた。 達成感は少しあるけども、本当に周りの人たちに支えられての感謝の気持ちと

          お披露目会後にこんな文章書くなんて正気か。

          成長の実感。ストレッチゾーン

          ※この文章は自慰文章(誰かに向けたわけではなくただ自己満足で書いた文章の意味)です。 最近、自分の成長を感じる。それは「明確なスキル」というわけではなく、「日々の吸収量」という側面で、である。あと「メンタルの強さ」も。明確にこれができるようになった、みたいなことはあまりないが、仕事への姿勢とか、メンターの方に言われたことをいかに実行するか、身につけていくか、よく考えるようになった。 成長することは、仮説して、それに伴って動き、検証することだと(意訳)、戸田さんが言っていた

          成長の実感。ストレッチゾーン