ヨーロッパのような街並みを臨む【山東省青島旅行】

こんにちは、小羊です。
今日は、夏の終わりに、山東省の青島を訪れたときのことをご紹介したいと思います。

青島と言えば、旧ドイツ租界だったこともあり、白い壁に赤い屋根の家々が立ち並ぶ様子が、どことなくヨーロッパを彷彿させるところです。
そんな青島の街並みを体感するのにオススメなのが、市内にある小鱼山公园（小魚山公園）。

ヨーロッパを彷彿とさせる赤い屋根のお家たち

小高い丘の上に立つ公園になっており、青島の街と海を一望することができます🥰
公園内にある塔の上に登れば、さらに遠くの景色まで眺められますよ。

塔の上からの景色。
青い海も美しいですね

この公園の近隣エリアも、坂沿いにオシャレな住宅やカフェが並んでいる素敵なところですので、公園とセットでお散歩を楽しむのもオススメです👣

トトロの壁画がかわいい💞

そして、歩き疲れたらやはりビールです！
そう、青島ビール。これは日本でも有名ですよね✨🍻

そんな青島ビールの街青島市では、街の至るところでビールを販売しています。中には写真のように、ペットボトルやビニール袋にビールを入れて販売してくれるスタンドも…

ペットボトルにビールを注いでくれるスタンド

他にも、濾過工程を経ていない特殊なビール「原浆ビール」など、青島でしか味わうことのできないビールを楽しむのもオススメ👍

原浆ビール
保存期限の問題で省外にはほとんど流通されない幻のビールです🍻

街散歩やビールが大好きな方にとって、青島はとてもオススメな旅行先です。気になった方はぜひ、訪れてみてくださいね。

それでは、再见🥰