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お薦めの大嶋本5選(読んだものだけ)
久々のnote更新になってしまいました。
大嶋先生の著作は相変わらず読み続けていて、たぶん8割方は読破したかなというところまで来たので、これまで読んだ本の中から特にお薦めのものをチョイスして紹介してみようと思います。
1.『無意識さんの力で無敵に生きる』(青山ライフ出版)大嶋先生の著作は大別して2系統あり、ひとつは比較的メジャーな出版社から出版されている、FAPにあまり馴染みのない方でも手に取り
私の来し方とトラウマの話(下)
前回は中高時代を振り返った。今回は大学・大学院時代を中心に振り返りたいと思う。
1.浪人時代一浪目はこれまでの反動で何もやる気が起きなかった。
全てが限界だったのだ。
宅浪すると言って通信教育の教材を取り寄せたが全くやらず。小中で仲が良かった友達(宗教のことでいじめたとされる友達も含む)でつるんで毎日遊んでいた。
そのまま大学受験を迎え、またもや全滅。まあ仕方ないな、くらいにしか思わなかった。
私の来し方とトラウマの話(中)
前回は中学受験が終わるまでの経緯を書いたが、ここからは中学高校、いわゆる青春時代の話になる。私の青春時代は悲惨だった。
1.中学に上がる受験を全敗したので結局地元の公立に進学した。半分は同じ小学校だ。だが、私は中学受験でスパルタ缶詰教育を受け、代償で人との接し方がわからなくなっている。まるであの塾に行った時と同じような精神状態で臨んだ。救いだったのは1年のクラスが小学校時代仲が良かったメンバーと
私の来し方とトラウマの話(上)
初回の記事で「FAP療法と私」という内容でなぜFAPを受けようと思ったか書かせて貰ったが、あの記事はFAPとの関わりに焦点を当てて書いたので、改めて自分の来し方とその中で抱えたトラウマについて記してみたいと思う。最近大嶋先生のブログでも目にしないが、ひとつの内省として見ていただければと思う。
1.私の幼少期記憶があるわけではないが、私は母の胎内から出たとき全く泣いていなかったらしい。このままだと
『本当の私よ、こんにちは』
表題の本を再読したので、感想を記します。
前回読んだときは入院前の混乱時だったためあまり記憶に残っていなかったのですが、今回の再読でいろいろと発見がありました。
1.“中指ビンゴ”で簡単に無意識アクセス!本書はFAP初級講座で教わる内容が書かれているとのことですが、最初にして最大の技がこれ。「心に聞く」の簡易版ともいうべき技法で、何か知りたいことを質問して聞き手の掌をブラブラするだけ。それで中
FAPカウンセリングを再開した件と、次回聞いてみたいこと。
しばらくFAPから離れていました。
それに伴ってこのnoteの更新も止まってしまっていたのですが、先月末、ふと思い立ってもう一度カウンセリングの門を叩き、実に約8ヶ月ぶりにFAPを受けてきました。
今週、もう一度FAPカウンセリングを受けます。元々お寺に行ってお坊さんと話そうと思っていたのですが、「心に聞く」をやってみたら「お寺に行ったら因果律を押しつけられて責任を負わされるから駄目。FAPを
「嫉妬をエネルギーに変える」
私は今、こんな時期でありながら転職のために動いている真っ最中である。
元の職場がたいへんストレスフルで皆がいつもストレスを抱えており、隙あらば他人の粗探しをしているような環境だったためだ。離職率もたいへん高い。
FAPカウンセリングでも「これ以上この職場にいるのは限界」と心に聞いたときに出てきたため、思い切るときが来たと感じて今に至る。
だが、というかやはりというか、転職のために動き出した途端、物
お薦めいただいた本達。
お世話になっているカウンセラーの先生に「大嶋先生の本で特にお薦めの本はありますか?」と尋ねた際、以下の4冊+αをご紹介いただいた。
1.『支配されちゃう人たち』(青山ライフ出版)
2.『それ、あなたのトラウマちゃんのせいかも?』(青山ライフ出版)
3.『催眠ガール』(清流社)
4.『自己肯定感が低い自分と上手につきあう処方箋』(ナツメ出版)
5.『インナーチャイルド』(NHK出版)
ア
FAP療法(大嶋心理学)と私
noteを登録して、早3〜4ヶ月が過ぎた。
最初は仏教について、私の家の宗派は代々日蓮宗なので、そこから得た気づきでも書こうかと思っていた。だが、あまり教学的なことに興味がなく、まとまった文章として語れるほどの知識の蓄積はないので、やめた。
代わりに、私がここ2年ほどお世話になっている、カウンセリングのFAP療法について書こうと思う。
FAP療法とはFAP療法とはカウンセラーの大嶋信頼さんが