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FAPカウンセリングを再開した件と、次回聞いてみたいこと。

しばらくFAPから離れていました。

それに伴ってこのnoteの更新も止まってしまっていたのですが、先月末、ふと思い立ってもう一度カウンセリングの門を叩き、実に約8ヶ月ぶりにFAPを受けてきました。

今週、もう一度FAPカウンセリングを受けます。元々お寺に行ってお坊さんと話そうと思っていたのですが、「心に聞く」をやってみたら「お寺に行ったら因果律を押しつけられて責任を負わされるから駄目。FAPを受けなさい」と。なので、行くことにしました。

では何を相談しよう?となって、心に聞きながら相談したいことや話したいことを探りました。今回の記事はそのまとめなので、(たぶんnoteを読んでくださっている)S先生が主たる名宛人です笑 以下、まとめていきます。

1.『見ない、聞かない、反省しない』と『すごい恋愛ホルモン』

まず聞いたのは「大嶋先生の本で次回カウンセリングまでに読んでおいたほうが良い本はある?」という質問でした。そこで返ってきたのが上記2冊です。

『見ない〜』は大嶋本でも難解と噂?の『憂うつデトックス』を噛み砕いたような内容で、「『憂うつデトックス』で言いたかったのはこの話だったのね!」と納得しながら読めているのですが、『恋愛ホルモン』はなぜこの本なのかよくわかりませんでした。わからないので大嶋先生の厚い本シリーズ『言葉でホルモンバランス整えてなりたい自分になる!』をガイドにしようと書店に行ったところ、なんと大嶋先生の“お師匠さん”ことY先生編著の専門書と出会ってしまいました。

「心よ、どちらの本を買ったらいい?」と尋ねると「Y先生の本を買いなさい。大嶋先生の本は買わなくていい!」と返ってきました(失礼ですみません)。いま、私の手元にはお師匠さんの本があります。

2.「自分の才能を知る」をやってみた

大嶋先生のブログを漁り、何か面白そうなテクニックはないか探しました。そこで見つけたのが標題の技。

「子供の頃に求めていた才能」と唱え、12歳の自分が浮かんだので色々聞いてみます。頷いてくれたのは3つ。

「好きな人からモテること」

「弁護士になること」

「人の上に立って導くこと」

「好きな人からモテる」は何となくわかる。だから『恋愛ホルモン』なのかな?「好きな人から」と限定がついているところがなんとも私らしい。

「弁護士になる」は「法律家になる」じゃ駄目なの?と聞いたら「検事や裁判官じゃ政治家になりにくいでしょ!」と言われました。え、だから「人の上に立つ」?

「人の上に立って導く」は「政治家になって人々の役に立つ法律を立法して」とのことでした。私は身内がいわゆるカルト宗教に騙され、財産を簒奪された経験があります。そのときに実感したのはカルトに対する法規制がほとんどされていない、ということでした。もし本当に本当に政治家になるならカルト規制の立法化はぜひ目指したい。

いずれにしても大それた話で自分でも信じられないので、カウンセリングで一緒に心に聞いていただきたいと思っています。

3.「楽に生きたい」と心に聞いたら…

私は元ロースクール生です。当然ながら司法試験を目指していましたが、2.で書いたカルト問題の影響で学業継続が困難になり、断念した過去があります。その後、問題を片付けた後仕事に就きましたが、正社員として勤務した2社ともブラックな環境で2社目ではストレスのあまり心臓病で倒れて長期入院してしまいました(これは長らくFAPを受けられなかった理由でもある)。

カルトの件、その前からあった機能不全家庭と親族間紛争、そしてブラック企業と辛酸を味わってきたので、もういい加減楽に生きたい!と考えるようになりました。

そこで、心に「楽に生きるにはどうしたらいい?」と聞いたら「もう一度司法試験をやり直しなさい」との答えが。今さら司法試験?と驚いて「心よ、私はどうやって司法試験合格までたどり着くの?」と聞いたら「もう一度ロースクールに!」と。そんな時間もお金ももうありません。数は少ないですが社会人用ロースクールもあるのでそこに行くのかな?と思い、どこのロースクールに行くの?と心に聞いてみます。そこで返ってきたのは書くのも憚られる超一流大学名でした。自分がそこに通うなど想像したこともなく、大学受験のときもはなから受からないと思って選択肢に入れませんでした。

さすがに妄想だろ、と思いましたが、気になったので占いのできる友人とプロの占い師の2人に占いをしてもらいました。2人とももう一度司法試験を目指すべき、今度はうまくいく。司法試験の勉強を通して見失った本来の自分を取り戻せるとの結果でした。ロースクールについてはわかりませんでしたが、司法試験合格するなら受かることもあるのかなぁという印象です。才能を探るでも弁護士って言ってたしな…。でもこれはいまだに半信半疑で、ぜひ次回のカウンセリングで先生に一緒に心に聞いていただきたいことです。もっとも、超一流大学院と司法試験を受け、立法を目指すことが果たして楽な人生なのかちょっと疑問ですが、こんなときこそ無意識に委ねる、ですね。

ちなみに。

学費や生活費はどうすれば?と心に聞きました。そうしたところ「心配なら環境が整うよう心にお願いして!」と返事が。

「心にお願いする」これも大嶋先生のブログで見つけて興味を惹かれたテクニックです。半信半疑ながら心にオーダーしてあります。

4.まとめ

次回のFAPでは、

「才能を知る」でわかった3つの項目とロースクールの件を心に聞いてお願いすることを先生と一緒にやってみたいのと、『見ない、聞かない、反省しない』『すごい恋愛ホルモン』を読んで得た質問事項を聞いてみたいと思っています。50分の枠に収まるか心配ですが、本記事は自身の振り返りに加え、カウンセリングの時間節約を狙って書いています。先生の目に留まりますように。

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