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わかったふりして話してみる

どうも稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。普段から毎日noteを更新したり、ポッドキャストを週一回リリースしたりと日々情報発信をしています。よかったらフォローやスキ、コメントいただけると嬉しいです。ツイッターのフォローもお願いします!

僕らは日々、何かしらの学びを得て生きています。
今日は何にも学ぶことがなかったなぁ・・・って感じたら
鈍感になってると思った方がいいでしょうね。

その学びの中には、
よくわからないけどなんとなくわかった・・みたいなこともあるでしょう。
最近は特に、新しい考え方とかが多いので、
なんとなくわかった・・・くらいでしかないことが多いかもしれません。

具体的に自分の例でいうと、例えばweb3と言われるものがそうです。
ブロックチェーン、メタバース、NFTなど
いろんな書籍や記事を読んでも自分の中での反芻だけでは
どこまで行っても・・なんとなくなんですね。

そんな時に僕がたまにやるのは、
タイトルにもあります、「わかったふりして話してみる」です。
正直勇気が必要です。

これをするとどういうことが起こるかというと

何がわかってないかがわかる

のです。


何がわかってるのかよりも
実は何がわかっていないのかのほうが
重要な局面があります。

僕はそれが、なんとなく・・と感じている時だと思うのです。

・・ということで
なんとなくわかってるかな?くらいの時は、
わかったふりして人に話してみるのが一番。

その結果、わからないことが見えてきますので、
そこを重点的に自分でフォローしていけば、
なんとなくわかってるの度合いが変わってくると思います。

よかったらお試しください。


ってことで、本の紹介です。

伊藤穰一さんの著書「テクノロジーが予測する未来」です。
ぶっちゃけ、こちらの書籍、
なんとなくしかわかっていないような気がしてなりません。

少し周りにこの辺りのテーマで話をしてみようかな・・と思ってる次第です。

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重ねてご案内になりますが、
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