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第4弾インタビューのこぼれ話

こんにちは、といたです。

なんだか最近小春日和らしいですね、まだ冬来てないのに小春日和?はてな?となっているけれど、あったかいのも嫌いじゃないです。笑

さて、今日は先日公開した、アーストラベル水戸の理沙さん・菜月さんのインタビュー記事に載せきれなかったこと、わたしが感じたことをつらつらと書く回です。

インタビュー記事の全文はこちらから。

さあ、早速いきましょう^^

楽しく働くってきっとこういうことなんだろな

インタビューは平日の夕方に、90分ほどさせていただきました。

言い換えると、お仕事のある日のお仕事のある時間帯に、ある程度のまとまった時間をわたしのために使っていただいた、ということです。

それだけでなく、インタビューさせてくださいという申し出に快く対応してくださったのも印象的です。
(いつもインタビューさせてもらう時に感じることですが)

これがどれだけ貴重でありがたいことか。
「そのことをちゃんと、本当の意味で理解しないといけないし、その気持ちを持っておくべきだぞ、自分」と思ってます。

そんなお忙しい中時間をいただいて行ったインタビューでは、途中で仕事の電話が入るほどのお忙しさ。

にもかかわらず、お二人は本当に楽しそうで充実している様子でした。

わたしの中での「働く」は、しんどいとか大変とか、必ずどこかでは割り切ってやらないといけないとか、ネガティブなイメージの方が大きいんです。

それとは逆で、お二人は生き生きとして見えたんですよね。
純粋に、楽しんでいるように見えたんです。

もちろん、りささんもなつきさんも、仕事をしていてつらい、大変だと思うこともあるかとは思います。

それでもわたしの目にはとっても輝いているように映っていますし、お二人自身も楽しい・わくわくする・充実している感覚があるんじゃないかなあ、なんて思ったり。

今回のインタビューを通して、わたしもいつかはこんなふうに働きたいし、自分のありたい姿を諦めたくないと強く感じました

なつきさんがおっしゃっていた言葉。

『自分の好きな茨城を、自分と同じくらい好き・いいと思ってくれる人が増えたらいいな』

わたしもこの思いをあたためて、自分のやりたいことをやれる方法で、とりあえずやってみることを大事にしたいです。



これからも好きな人のことを好きな方法で好きな人と力を合わせて伝えていきたい!

これは記事を執筆・編集している時に、わたしが感じたこと本当にそのままです。笑

ふと、りささんなつきさんの記事を文字起こししている時に思ったんです。

といた:「文字起こししている時のわたしって、ちょっとにやけてるかも」

そう、わたし、文字起こししている時にやけてるんです。たぶん。あとは記事に使う写真を選ぶときもにやけてるんです。笑

なぜかっていうと、インタビューした時の自分とインタビュー相手の方の話している時間って面白かったな、笑顔が絶えなかったな、と思うから。

そんな時間を急速冷凍して鮮度そのままに残しているボイスレコーダーとか画像に触れる時間って、にやけちゃうんですよ笑

それと同時に、そんな雰囲気で話してくれるインタビュー対象の方、現場の温度をそのまま残してくれる撮影の友達(むらた・わだ)がいてくれることは、幸せ以外の何物でもないなあって思うんです。

何事も、自分の「好き」には必ず愛とか熱量がついてきます。

愛と熱量が持ってるパワーってきっとすごいんです。誰かに「そんなやり方正しくないよ」とか「成果出てないじゃん」とか言われても、続けられちゃうんです。

だから、愛とか熱量とか好きとか、形がなくて目に見えないものこそわたしは信じたいし、これからも信じ続けていきたいと思ってます。


以上、第4弾インタビューで感じたこと、そして改めてSETTENの活動と向き合ってみての感想でした^^

ではまた来週〜〜!





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