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SES残酷物語(番外編)
SES残酷物語の番外編です。
アパレル関連企業で契約社員として働いていたサキは収入の面で将来に不安を感じていた。
ある日ツイッターで目にした「エンジニアは未経験でも稼げる」というツイートに惹かれプログラミングに興味をもち、都内のSES企業に運よく内定を貰えたので転職を決意した。
サキは学生時代あまり勉強したことがなかったが、プログラミングを極めて稼ぐことができるのなら勉強も苦ではないだろうと
これまでエンジニア転職で聞かれた質問・回答集を大公開
未経験からエンジニアへ就職・転職するにはプログラミングの勉強とポートフォリオの作成が必須になっています。
ポートフォリオ作成だけでも大変なのですが、加えて1番の難関である面接選考をパスしなければそもそもエンジニアになれないので、未経験からエンジニアになるハードルは非常に高くなっていると感じています。
僕は2年前に未経験からエンジニアに転職しましたが、当時は面接対策に非常に苦労した記憶があります
SES残酷物語(エピソードⅢ)
SES残酷物語(エピソードⅡ)の続きです。
経歴を14ヶ月盛って面談に挑んだ未経験エンジニアのタケシは落ちたと思っていた案件に参画することになる。
案件はPHPのフレームワークで新規開発をするらしい。
メンバーはタケシを含めて4人のチームだ。もちろんメンター などいない。
現場リーダー「タケシくん、宜しく。リーダーです。」
SES残酷物語(エピソードⅡ)
SES残酷物語(エピソードⅠ)の続きです。
今回は主人公タケシの研修終盤からエンジニアになる前までのエピソードを公開していきます!
6. 終わりが見えてきた研修タケシの研修は8ヶ月目を迎えようとしていた。入社前は3ヶ月程度の研修と聞いていたが倍以上の期間を掛けてしまっていた。
タケシの研修も終盤に向かっており、今は勤怠管理システムのデモアプリを開発中だ。社内のメンターにコードレビューを貰い、
SES残酷物語(エピソードⅠ)
自社のエンジニアを特定企業に派遣するSES事業を展開する企業はSNSで悪く言われることが多いです。
もちろん、優良なSES企業もあるのですが酷いところは酷いです本当。僕もSES企業には世話になったのでSES事業を否定するつもりはありませんがこれまで経験したエピソードをありのままに書いていきます。
1.まずは家電量販店に派遣されるTwitterで
「プログラミンは稼げる!」
「未経験から3ヶ