見出し画像

永乱17年 秦国在籍将一覧

永乱16年は、いよいよ秦国が天下統一に向けて本腰を入れた一年になった。秦国筆頭将軍、王騎馬陽大将軍始めとする秦国内全有力将らが率いる精鋭軍を興した。

その目的は、羽如国32番領を奪うことで、たびたび羽如軍に秦国の要所31番領をこれ以上攻められなくすることだ。この侵攻が成功すると羽如軍にとって、秦軍に一発形勢逆転を狙うことすら封じる一手である。完全に完膚なきまでに徹底して叩くつもりだ。

今までは末端の将校らを率いる為、進軍に時間と労力がかかって思うように全力を出せなかったが、精鋭のみを派遣することで、このコストを大きく抑えられる利点もある。つまり、これまでも羽如軍に勝利してきたが例年の軍の力とはけた違いの力を見せる。

以下、永乱16年の戦における論功行賞と秦国有力将を紹介する。

☯秦国論功行賞

・特別筆頭功:総大将、王騎馬陽大将軍
→此度の戦を総大将として勝利に導き、秦軍内末端将まで一切の犠牲を伴わなかった功績。
これにより、一階級昇進。
・第一功:副将、翔王大将軍
→此度の戦で、開戦初日より魁を務め、羽如軍を尽く壊滅に導いた功績。更に自らの手で羽如軍将校一名、将軍一名を討ち取った。これにより一階級昇進。
・第二功:第一軍長、縁蘭大将軍
→開戦三日目、翔王負傷による指揮官交代を進んで受け入れ、最終日も翔王と共に双方向攻撃の指揮を執った功績。更に羽如軍将校、将軍をも一名ずつ討ち取った。これにより一階級昇進。
・特別準功:蝶炎将軍
→最終日、縁蘭隊に従事して仇敵羽如軍総大将、黄大将を討ち取った功績。これにより、羽如軍は再起不能な被害を受けたので、この功績は大きい。これにより、四階級昇進により、大将軍へ昇格するものとする。

☯秦国有力将

〇秦国有力大将軍
・秦国筆頭将軍:王騎馬陽大将軍(21)
・秦国弐次将:翔王大将軍(19)
・秦国参次将:縁蘭大将軍(17)
・秦国肆次将:千空大将軍(16)
・秦国伍次将:律会大将軍(16)

〇秦国有力将軍~秦国五将~

偉王、藍興、荏南、雄香、弦陣
いずれも階級10の大将軍昇格手前の有力将。

以下、秦国より帰還した諜報員による最新年度の秦国在籍将一覧である。この情報を頼りにこれからの戦に役立ててほしい。そして、戦国n雄に興味を持っていただける方も、買っていただけるとより楽しんで頂けると思います^^

ここから先は

105字 / 1画像

¥ 100

サポートは本ゲーム運営に有意義に使わせていただきますので、是非とも宜しくお願いいたします。加えて、サポートしていただいた方は参戦抽選で有利に働かせていただきます。